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きまっ-て [0] 【決まって】 (副)🔗⭐🔉
きまっ-て [0] 【決まって】 (副)
(ある条件のもとで)いつでも。必ず。「このところ日曜日には―雨が降る」
き-まま [0] 【気儘】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
き-まま [0] 【気儘】 (名・形動)[文]ナリ
(1)他人に気兼ねなどせず自分の思ったとおりに行動する・こと(さま)。「―な生活」「―に暮らす」
(2)わがままに振る舞う・こと(さま)。勝手。「―な振る舞い」
[派生] ――さ(名)
きまま-がって [4] 【気儘勝手】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
きまま-がって [4] 【気儘勝手】 (名・形動)[文]ナリ
自分の思いどおり自由に振る舞う・こと(さま)。勝手気儘。「―に行動する」
きまま-ずきん ―ヅ― [4][5] 【気儘頭巾】🔗⭐🔉
きまま-ずきん ―ヅ― [4][5] 【気儘頭巾】
(1)「奇特(キドク)頭巾」に同じ。
(2)寛保(1741-1744)頃流行した男物の頭巾。黒縮緬(チリメン)紅裏(モミウラ)で,目だけ出すようにしたもの。
きまま-ほうだい ―ハウ― [4] 【気儘放題】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
きまま-ほうだい ―ハウ― [4] 【気儘放題】 (名・形動)[文]ナリ
わがままの限りを尽くす・こと(さま)。「―に暮らす」
き-まめ [0] 【気忠実】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
き-まめ [0] 【気忠実】 (名・形動)[文]ナリ
心のまめなこと。労をいとわず気軽に働くこと。また,そのさま。「―な人」
き-まもり [0] 【木守り】🔗⭐🔉
き-まもり [0] 【木守り】
翌年の実りを願って,木に一つ二つ取り残しておくカキ・ミカンなどの果実。きまぶり。
き-まよい ―マヨヒ [0][3] 【気迷い】🔗⭐🔉
き-まよい ―マヨヒ [0][3] 【気迷い】
(1)あれこれと心が迷うこと。
(2)相場の予測がつけにくく,売るか買うか迷う状態。
ギマランイス-ローザ
Jo
o Guimar
es Rosa
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ギマランイス-ローザ
Jo
o Guimar
es Rosa
(1908-1967) ブラジルの小説家。前衛的手法を用いて地方主義を乗り越え,ブラジル北東部の奥地を神話的場所にまで高めた。長編「大いなる奥地」




きまり [0] 【決(ま)り・極り】🔗⭐🔉
きまり [0] 【決(ま)り・極り】
(1)物事のおさまり。結末。決着。「懸案に―をつける」
(2)きめられた事柄。定め。規定。「―を破る」「―どおり」
(3)いつものこと。おさだまり。また,いつものこととしてきまっていること。定例。「お―の説教」「朝の体操が我が家の―」「―を云つて居るぜ。戯けるな/真景累ヶ淵(円朝)」
(4)江戸時代,明和・安永(1764-1781)頃の流行語。物事が思いどおりに運んだ意を表す語。「おお,―,粋め/洒落本・辰巳之園」
(5)遊里で,客と遊女が恋仲になること。また,その間柄。「おらいさんはきつい―さ/洒落本・登美賀遠佳」
大辞林 ページ 142214。