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きょ-あく [0][1] 【巨悪】🔗⭐🔉
きょ-あく [0][1] 【巨悪】
大きな悪。また,大悪人。「―に立ち向かう」
きょ-い ―
[1] 【虚位】🔗⭐🔉
きょ-い ―
[1] 【虚位】
実権を伴わない名目ばかりの地位。「天子は唯―を擁するのみ/文明論之概略(諭吉)」
[1] 【虚位】
実権を伴わない名目ばかりの地位。「天子は唯―を擁するのみ/文明論之概略(諭吉)」
きょ-い ―
[1] 【虚威】🔗⭐🔉
きょ-い ―
[1] 【虚威】
外見だけの威勢。からいばり。虚勢。
[1] 【虚威】
外見だけの威勢。からいばり。虚勢。
きよ・い [2] 【清い・浄い】 (形)[文]ク きよ・し🔗⭐🔉
きよ・い [2] 【清い・浄い】 (形)[文]ク きよ・し
(1)にごりやけがれがない。きれいである。さわやかだ。「―・く澄んだ秋の月」「―・い流れ」
(2)世俗的なよごれにおかされず純粋である。心によごれがない。「少女の―・い瞳」「―・い心」
(3)物欲や肉欲とかかわりがない。「―・い交際」
(4)未練がなくさっぱりしている。いさぎよい。「過去のことは―・く水に流して再出発しよう」「人手にかからんより,―・き自害してみせ申さん/曾我 10」
(5)(連用形の形で副詞的に用いられて)残るところがない。「―・う忘れてやみぬる/枕草子 276」
[派生] ――げ(形動)――さ(名)
ぎょ-い [1] 【御衣】🔗⭐🔉
ぎょ-い [1] 【御衣】
天皇や貴人を敬ってその衣服をいう語。お召し物。
ぎょい-こう ―カウ [0] 【御衣香】🔗⭐🔉
ぎょい-こう ―カウ [0] 【御衣香】
サトザクラの園芸品種。花は中輪で淡黄色。花弁は一〇枚前後。中心部に緑色でのち紅変する条線がある。
ぎょ-い [0][1] 【御意】🔗⭐🔉
ぎょ-い [0][1] 【御意】
(1)貴人や目上の人を敬って,その考え・意向などをいう語。(ア)おぼしめし。おこころ。「―のまま」「―に従う」(イ)おおせ。おさしず。「社長の―を得たい」
(2)「御意のとおり」の意で,貴人・目上の人に対する返答としていう語。感動詞的にも用いる。おっしゃるとおり。お考えのとおり。「―にござります」
大辞林 ページ 142343。