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ぎょ-き [1] 【御忌】🔗🔉

ぎょ-き [1] 【御忌】 (1)高貴な人や祖師などの年忌の法会。ごき。 (2)浄土宗で,四月一九日(江戸時代以前は一月一九日)から七日間行われる,法然上人の年忌の法会。特に,京都知恩院のものが有名。法然忌。[季]春。

ぎょき-もうで ―マウデ [3] 【御忌詣で】🔗🔉

ぎょき-もうで ―マウデ [3] 【御忌詣で】 京都知恩院での御忌に詣でること。[季]春。《難波女や京を寒がる―/蕪村》

ぎょ-き [1] 【御記】🔗🔉

ぎょ-き [1] 【御記】 天皇や貴人の書いた日記・記録。ごき。

ぎょ-き [1] 【漁期】🔗🔉

ぎょ-き [1] 【漁期】 目的とする魚介類の漁獲に適する時期。りょうき。

きよき-あかき-こころ 【清き明き心・浄き明き心】🔗🔉

きよき-あかき-こころ 【清き明き心・浄き明き心】 (1)〔上代語〕 反逆の意志をもたない心。忠誠心。 (2)邪心のない,明朗で曇りなき心。きたなき心・くらき心に対するものとして古神道で高く評価された心情。のち中世神道や江戸の心学に受け継がれた。

きょ-ぎょう ―ゲフ [0] 【虚業】🔗🔉

きょ-ぎょう ―ゲフ [0] 【虚業】 〔「実業」からもじって作られた語〕 投機的な堅実でない事業。大衆をだますうさんくさい事業。

きょぎょう-か ―ゲフ― [0] 【虚業家】🔗🔉

きょぎょう-か ―ゲフ― [0] 【虚業家】 投機のような堅実でないことや,名目だけの会社を作って利益を得ようとするような事業をする人。

ぎょ-きょう ―ケフ [0] 【漁協】🔗🔉

ぎょ-きょう ―ケフ [0] 【漁協】 「漁業協同組合」の略。

ぎょ-きょう ―キヤウ [0] 【漁況】🔗🔉

ぎょ-きょう ―キヤウ [0] 【漁況】 漁場における魚の種類・大きさ・漁獲量,魚群の様子などの総合的な状況。

ぎょ-ぎょう ―ゲフ [1] 【漁業】🔗🔉

ぎょ-ぎょう ―ゲフ [1] 【漁業】 魚介類・海藻などの捕獲や養殖を行う職業。

ぎょぎょう-きしょう ―ゲフ―シヤウ [4] 【漁業気象】🔗🔉

ぎょぎょう-きしょう ―ゲフ―シヤウ [4] 【漁業気象】 漁船の操業と航海の安全に必要な気象情報。

大辞林 ページ 142487