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きり-もち [2] 【切り餅】🔗🔉

きり-もち [2] 【切り餅】 (1)(正月用の)のし餅を四角く切ったもの。[季]冬。 →円餅 (2)〔(1)に形が似ているところから〕 江戸時代,一分銀百枚,すなわち二五両を四角く紙に包んで封をしたもの。

きり-もの [2] 【切(り)物】🔗🔉

きり-もの [2] 【切(り)物】 (1)刻んで汁に入れる,ユズ・ミカンの皮,タデ・シソの葉などの薬味。 (2)刀身に施した梵字(ボンジ)・竜などの彫刻。

きり-もの 【着り物】🔗🔉

きり-もの 【着り物】 〔「きりもん」とも。関西地方で用いる〕 きもの。衣服。

きり-もみ [0][3] 【錐揉み】 (名)スル🔗🔉

きり-もみ [0][3] 【錐揉み】 (名)スル (1)錐をもんで穴をあけること。 (2)飛行機が機首を下に向けて,錐をもみ込むように,回転しながら失速状態で降下すること。スピン。

きり-もり [0][2] 【切(り)盛り】 (名)スル🔗🔉

きり-もり [0][2] 【切(り)盛り】 (名)スル (1)料理で,食べ物を切って盛り分けること。 (2)仕事や家事をさばくこと。切りまわし。「家計を巧みに―する」

ギリヤーク (ロシア) Gilyak🔗🔉

ギリヤーク (ロシア) Gilyak ⇒ニブヒ

ギリヤーク-ご [0] 【―語】🔗🔉

ギリヤーク-ご [0] 【―語】 ⇒ニブヒ語

き-りゃく [0] 【機略】🔗🔉

き-りゃく [0] 【機略】 その場に応じた,うまい考えややり方。「―を弄(ロウ)する」「―に富む人」「―縦横」

きり-やぶ・る [4][0] 【切(り)破る】 (動ラ五[四])🔗🔉

きり-やぶ・る [4][0] 【切(り)破る】 (動ラ五[四]) (1)切って裂け目や穴をあける。「袋を―・る」 (2)切り込んで敵の囲みを打ち破る。「敵陣を―・る」

きり-ゆ [0] 【桐油】🔗🔉

きり-ゆ [0] 【桐油】 ⇒とうゆ(桐油)

き-りゅう ―リウ [0] 【気流】🔗🔉

き-りゅう ―リウ [0] 【気流】 空気の流れ。風。「乱―」「上昇―」

き-りゅう ―リフ [0] 【起立】🔗🔉

き-りゅう ―リフ [0] 【起立】 「きりつ(起立)」に同じ。

き-りゅう ―リウ [0] 【寄留】 (名)スル🔗🔉

き-りゅう ―リウ [0] 【寄留】 (名)スル (1)一時,他の家や他の土地に身を寄せて住むこと。「―地」「―の民」「宿縁ありて此浮境に―すること十有余年/新聞雑誌 31」 (2)〔法〕 旧制で,九〇日以上本籍地以外の一定の場所に居住の目的をもって住所または居所を有すること。これに該当する者は届け出の義務を負ったが,1951年(昭和26)の住民登録法により廃止された。

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