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きんけい-でんせつ [5] 【金鶏伝説】🔗⭐🔉
きんけい-でんせつ [5] 【金鶏伝説】
塚などに黄金の鶏が埋められていて,そこから鶏の鳴き声が聞こえてくるという伝説。しばしば長者伝説に結びつけられる。
きん-けい [0] 【錦鶏・錦
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きん-けい [0] 【錦鶏・錦
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キジ目キジ科の鳥。雄は全長約110センチメートル,尾羽が70センチメートルほど。雄は黄金色の冠羽があり,襟は黄と黒の横縞,他は朱と黄と黒の羽毛が混じり,華麗な羽色をもつ。雌は全身褐色で暗褐色の斑点がある。中国西南部高地の原産。江戸時代から飼い鳥として輸入された。錦鶏鳥。アカキジ。
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キジ目キジ科の鳥。雄は全長約110センチメートル,尾羽が70センチメートルほど。雄は黄金色の冠羽があり,襟は黄と黒の横縞,他は朱と黄と黒の羽毛が混じり,華麗な羽色をもつ。雌は全身褐色で暗褐色の斑点がある。中国西南部高地の原産。江戸時代から飼い鳥として輸入された。錦鶏鳥。アカキジ。
きんけい-ぎく [3] 【錦鶏菊】🔗⭐🔉
きんけい-ぎく [3] 【錦鶏菊】
キク科の一,二年草。北アメリカ原産。茎は高さ約50センチメートル。卵形の小葉からなる羽状葉を対生する。夏,枝頂に周囲が黄色,中心が紫褐色の頭状花をつける。
きんけい-しょう ―シヤウ 【錦鶏障】🔗⭐🔉
きんけい-しょう ―シヤウ 【錦鶏障】
宮中の一室にある,錦鶏を描いたふすま。
きんけい-ちょう ―テウ [0] 【錦鶏鳥】🔗⭐🔉
きんけい-ちょう ―テウ [0] 【錦鶏鳥】
「錦鶏」に同じ。
きんけい-の-ま 【錦鶏の間】🔗⭐🔉
きんけい-の-ま 【錦鶏の間】
〔ここに錦鶏障があったことから〕
もとの京都御所の中の,天皇の居間の名。
きんけい-のま-しこう [0]-[0] 【錦鶏の間祗候】🔗⭐🔉
きんけい-のま-しこう [0]-[0] 【錦鶏の間祗候】
もと,宮中における資格の一種。華族や官吏で功労があった者を優遇する意味で与えられた資格。勅任官待遇。麝香間(ジヤコウノマ)祗候の次位に位する。
きん-けい [0][1] 【謹啓】🔗⭐🔉
きん-けい [0][1] 【謹啓】
〔「つつしんで申し上げる」の意〕
手紙の最初に用いる挨拶(アイサツ)の言葉。拝啓。
ぎん-けい [0] 【銀経】🔗⭐🔉
ぎん-けい [0] 【銀経】
銀河座標における経度。
→銀河座標
ぎん-けい [0] 【銀鶏】🔗⭐🔉
ぎん-けい [0] 【銀鶏】
キジ目キジ科の鳥。雄は全長約170センチメートル,尾羽が90センチメートルほど。雄の頭頂は青銅緑色で後頭に赤い冠羽があり,首の側面から後部にかけて白地に藍色の縞がある。背は紫黒色,腹部は白で,尾は白地に藍色の横帯があり,朱が混じる。雌は小形で淡褐色。中国南部からチベットの高地の原産。飼い鳥。
大辞林 ページ 142641。