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くえ-はららか・す ク
― 【蹴散す】 (動サ四)🔗⭐🔉
くえ-はららか・す ク
― 【蹴散す】 (動サ四)
けちらす。「沫雪の若(ゴト)くし以て―・し/日本書紀(神代上訓注)」
― 【蹴散す】 (動サ四)
けちらす。「沫雪の若(ゴト)くし以て―・し/日本書紀(神代上訓注)」
くえびこ 【久延毘古】🔗⭐🔉
くえびこ 【久延毘古】
古事記神話で,海上より寄り来る少彦名神(スクナビコナノカミ)の名を顕した神。案山子(カカシ)のことという。
くえ-まんだら ク
― [3] 【九会曼荼羅】🔗⭐🔉
くえ-まんだら ク
― [3] 【九会曼荼羅】
⇒金剛界曼荼羅(コンゴウカイマンダラ)
― [3] 【九会曼荼羅】
⇒金剛界曼荼羅(コンゴウカイマンダラ)
く・える クヘル [2] 【食える】 (動ア下一)🔗⭐🔉
く・える クヘル [2] 【食える】 (動ア下一)
〔「食う」の可能動詞から〕
(1)食べるだけの値打ちがある。「あの店の料理はまあまあ―・える」
(2)生活していくことができる。「なんとか―・えるだけの収入」
→食えない
く・える [2] 【壊える】 (動ア下一)[文]ヤ下二 く・ゆ🔗⭐🔉
く・える [2] 【壊える】 (動ア下一)[文]ヤ下二 く・ゆ
くずれる。「土が柔かで―・えますから地面は歩行(アル)かれません/高野聖(鏡花)」「塞きに塞くともなほや―・えなむ/万葉 687」
く・える ク
ル 【蹴ゑる】 (動ワ下一)🔗⭐🔉
く・える ク
ル 【蹴ゑる】 (動ワ下一)
「ける(蹴)」の古形。「馬の子や牛の子に―・ゑさせてん,踏み破らせてん/梁塵秘抄」「
クヱル/名義抄」
〔文献には「くゑ」「くゑる」の二形だけが見られる。一説に,「化る」の形がみられることから「く
」「く
る」かとも〕
ル 【蹴ゑる】 (動ワ下一)
「ける(蹴)」の古形。「馬の子や牛の子に―・ゑさせてん,踏み破らせてん/梁塵秘抄」「
クヱル/名義抄」
〔文献には「くゑ」「くゑる」の二形だけが見られる。一説に,「化る」の形がみられることから「く
」「く
る」かとも〕
く-えん [0] 【枸櫞】🔗⭐🔉
く-えん [0] 【枸櫞】
マルブシュカンの漢名。また,広く柑橘(カンキツ)類をさすこともある。
くえん-さん [0] 【枸櫞酸】🔗⭐🔉
くえん-さん [0] 【枸櫞酸】
柑橘類の果実に多量に含まれる有機酸。化学式 C
H
O
無色・無臭の結晶で,爽快な酸味があり,水に溶けやすい。清涼飲料水・医薬・媒染剤などに用いる。生体中では,TCA 回路の一員。
〔自然科学ではクエン酸と書く〕
H
O
無色・無臭の結晶で,爽快な酸味があり,水に溶けやすい。清涼飲料水・医薬・媒染剤などに用いる。生体中では,TCA 回路の一員。
〔自然科学ではクエン酸と書く〕
くえん-さん-かいろ ―クワイロ [6] 【枸櫞酸回路】🔗⭐🔉
くえん-さん-かいろ ―クワイロ [6] 【枸櫞酸回路】
⇒ティー-シー-エー回路(カイロ)
大辞林 ページ 142771。