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くずし-がき クヅシ― [0] 【崩し書き】🔗⭐🔉
くずし-がき クヅシ― [0] 【崩し書き】
字画を略して書くこと。草書や行書で書くこと。また,その文字。くずし。
くずし-じ クヅシ― [0][3] 【崩し字】🔗⭐🔉
くずし-じ クヅシ― [0][3] 【崩し字】
くずし書きの文字。
くずし-もん クヅシ― [0] 【崩し紋】🔗⭐🔉
くずし-もん クヅシ― [0] 【崩し紋】
正式の紋所の一部分を省略した紋。
くすし-が・る 【奇しがる】 (動ラ四)🔗⭐🔉
くすし-が・る 【奇しがる】 (動ラ四)
神妙な様子をする。「忌日とて―・りおこなひ給ひしを/枕草子 129」
くず-じょうゆ ―ジヤウユ [3] 【葛醤油】🔗⭐🔉
くず-じょうゆ ―ジヤウユ [3] 【葛醤油】
葛粉をといて醤油・酒などを加え,煮立てたとろみのある汁。
くす・す 【薬す】 (動サ四)🔗⭐🔉
くす・す 【薬す】 (動サ四)
薬を用いて治療する。「父を―・さん為にくすしを習ふぞ/蒙求抄 2」
くず・す クヅス [2] 【崩す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
くず・す クヅス [2] 【崩す】 (動サ五[四])
(1)一つにかたまっている物を,端から次第にこわす。「山を―・す」
(2)整っていたものをこわす。きちんとした形や姿勢をとっていたものを乱す。「敵陣を―・す」「ひざを―・す」
(3)字画を簡略にして書く。草書・行書などで書く。「字を―・す」
(4)貨幣を小銭にかえる。「一万円札を―・す」
(5)片端から少しずつする。特に,少しずつ話す。「日比ありつる様―・し語らひて/蜻蛉(上)」
〔「崩れる」に対する他動詞〕
[可能] くずせる
くず-そうめん ―サウメン [3] 【葛素麺】🔗⭐🔉
くず-そうめん ―サウメン [3] 【葛素麺】
葛粉で作ったそうめん。くずめん。
グスタフ
Gustav
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グスタフ
Gustav
(1)〔G. Vasa〕
(一世)(1496-1560) スウェーデン国王(在位1523-1560)。デンマークの支配から独立に成功し,バーサ朝を創始。
(2)〔G. Adolf〕
(二世)(1594-1632) スウェーデン国王(在位1611-1632)。バルト海に覇権を確立。新教徒支援を口実に三十年戦争に介入。勝利したが戦傷死。グスタフ=アドルフ。
(3)(五世)(1858-1950) スウェーデン国王(在位 1907-1950)。二度の世界大戦に中立を守り,今日の中立路線を基礎づけた。
Gustav
(1)〔G. Vasa〕
(一世)(1496-1560) スウェーデン国王(在位1523-1560)。デンマークの支配から独立に成功し,バーサ朝を創始。
(2)〔G. Adolf〕
(二世)(1594-1632) スウェーデン国王(在位1611-1632)。バルト海に覇権を確立。新教徒支援を口実に三十年戦争に介入。勝利したが戦傷死。グスタフ=アドルフ。
(3)(五世)(1858-1950) スウェーデン国王(在位 1907-1950)。二度の世界大戦に中立を守り,今日の中立路線を基礎づけた。
大辞林 ページ 142845。