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くち-くさ 【腐草】🔗⭐🔉
くち-くさ 【腐草】
〔草が腐ってホタルになるという俗説から〕
ホタルの異名。草の蛍。
くち-ぐすり [3] 【口薬】🔗⭐🔉
くち-ぐすり [3] 【口薬】
(1)火縄銃の火皿に盛って,起爆薬とする黒色火薬。
(2)口止めのために与える金品。口止め料。「お供の衆には,―水撒(マ)く様に飲まして置いた/浄瑠璃・菅原」
くち-ぐせ [0] 【口癖】🔗⭐🔉
くち-ぐせ [0] 【口癖】
習慣のようになっている言葉遣い。たびたび話す話やよく使う言葉。
くち-くち 【口口】🔗⭐🔉
くち-くち 【口口】
接吻(セツプン)。口づけ。キス。「手付けにちよつと―とすがり付くを/浄瑠璃・神霊矢口渡」
くち-ぐち [2] 【口口】🔗⭐🔉
くち-ぐち [2] 【口口】
(1)大勢の人がそれぞれにものを言うこと。「めいめい―にわめき合う」「―に言う」
(2)あちこちの出入り口。
クチクラ [2]
(ラテン) cuticula
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クチクラ [2]
(ラテン) cuticula
生物の体表の細胞(表皮細胞・上皮細胞)から分泌してできたかたい層の総称。体の保護・水分蒸散防止などに役立つ。植物では主にクチンおよび蝋(ロウ)からなる。節足動物では,硬タンパク質を主成分とし,外骨格を形成する。角皮(カクヒ)。キューティクル。
(ラテン) cuticula
生物の体表の細胞(表皮細胞・上皮細胞)から分泌してできたかたい層の総称。体の保護・水分蒸散防止などに役立つ。植物では主にクチンおよび蝋(ロウ)からなる。節足動物では,硬タンパク質を主成分とし,外骨格を形成する。角皮(カクヒ)。キューティクル。
くち-ぐるま [3] 【口車】🔗⭐🔉
くち-ぐるま [3] 【口車】
相手をおだてたりだましたりするための,巧みな話し方。
――に乗・せる🔗⭐🔉
――に乗・せる
巧みな話で人をだます。口三味線に乗せる。「うまく―・せられる」
――に乗・る🔗⭐🔉
――に乗・る
人の口先にだまされる。おだてに乗る。
くち-げんか ―ゲンクワ [3] 【口喧嘩】 (名)スル🔗⭐🔉
くち-げんか ―ゲンクワ [3] 【口喧嘩】 (名)スル
言い争うこと。言い合うこと。口論。
くち-こ [0]🔗⭐🔉
くち-こ [0]
「このこ」に同じ。
くち-ごうしゃ ―ガウシヤ [3] 【口巧者】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
くち-ごうしゃ ―ガウシヤ [3] 【口巧者】 (名・形動)[文]ナリ
口先のうまい・こと(さま)。そのような人のこともいう。口上手。「何をぬかす,―な/露団々(露伴)」
くち-こごと [3] 【口小言】🔗⭐🔉
くち-こごと [3] 【口小言】
不平や文句を言うこと。「下女はお上さんがあんなでは困ると,―を言ひながら/雁(鴎外)」
大辞林 ページ 142896。