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グノーシス-しゅぎ [6] 【―主義】🔗🔉

グノーシス-しゅぎ [6] 【―主義】 〔(ギリシヤ) gnsis は「認識」の意〕 一,二世紀頃地中海沿岸諸地域で広まった宗教思想,およびこれに類する考え方。反宇宙的二元論の立場にたち,人間の本質と至高神とが本来は同一であることを認識することにより,救済,すなわち神との合一が得られると説く。マンダ教やマニ教はその代表的宗教形態。

クノープ-えき [4] 【―液】🔗🔉

クノープ-えき [4] 【―液】 〔Knop's solution〕 植物の培養液の一。植物の生長に必要なすべての元素を適量含んだ水溶液で,水栽培などに使われる。クノップ液。

くのぎ 【櫟】🔗🔉

くのぎ 【櫟】 クヌギの異名。[日葡]

くのじ-てん [3] 【くの字点】🔗🔉

くのじ-てん [3] 【くの字点】 繰り返し符号の一種。縦書きで二字以上のかな文字または漢字かな交じり表記を繰り返すときに使う。「さま」「生き」「ガラン」などの「」。

くのじ-なり [0] 【くの字形】🔗🔉

くのじ-なり [0] 【くの字形】 「く」の字のようにまがった形。「―になって寝ている」

クノッソス Knossos🔗🔉

クノッソス Knossos ギリシャ,クレタ島中部にある古代都市遺跡。クレタ文明の中心都市で,ミノス王の王宮遺跡(クノッソス宮殿)は迷宮として著名。1900年イギリス人エバンズが発掘。

く-は🔗🔉

く-は 〔形容詞語尾「く」に係助詞「は」の付いたもの〕 ⇒は(係助)(6)

く-ば [1] 【狗馬】🔗🔉

く-ば [1] 【狗馬】 犬と馬。犬馬。

クパーラ Yanka Kupala🔗🔉

クパーラ Yanka Kupala (1882-1942) ソ連の詩人。現代ベラルーシ語・ベラルーシ文学の基礎を築いた。詩集「芦笛」「遺産」「心から」など。

く-はい [0] 【狗吠】🔗🔉

く-はい [0] 【狗吠】 犬がほえること。また,その声。

く-はい [0] 【苦杯】🔗🔉

く-はい [0] 【苦杯】 〔苦い汁を入れた杯の意〕 つらい経験。自分にとって苦しい出来事。

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