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く-ばい [0] 【駆梅・駆黴】 (名)スル🔗🔉

く-ばい [0] 【駆梅・駆黴】 (名)スル 梅毒を治療すること。

くばい-やく [2] 【駆梅薬】🔗🔉

くばい-やく [2] 【駆梅薬】 梅毒の治療薬。ペニシリンなどの抗生物質や有機ヒ素化合物が用いられる。

ぐ-はい [0] 【愚輩】 (代)🔗🔉

ぐ-はい [0] 【愚輩】 (代) 一人称。自分のことをへりくだっていう語。

く-ばく [1] 【瞿麦】🔗🔉

く-ばく [1] 【瞿麦】 (1)セキチクの漢名。 (2)ナデシコの異名。

クバス [0] (ロシア) kvas🔗🔉

クバス [0] (ロシア) kvas ⇒クワス

ぐ-はつ [0] 【倶発】 (名)スル🔗🔉

ぐ-はつ [0] 【倶発】 (名)スル 同時に起こること。また,二つ以上の犯罪が同時に発覚すること。

くはら 【久原】🔗🔉

くはら 【久原】 姓氏の一。

くはら-ふさのすけ 【久原房之助】🔗🔉

くはら-ふさのすけ 【久原房之助】 (1869-1965) 実業家・政治家。山口県生まれ。久原鉱業・久原商事・日立製作所を創立。逓相・政友会総裁などをつとめ,一国一党論を主張。

くはら-みつる 【久原躬弦】🔗🔉

くはら-みつる 【久原躬弦】 (1856-1919) 化学者。岡山県の人。日本の有機反応機構研究の草分け。東大教授・京大総長を歴任。著「立体化学要論」

くばり [3] 【配り・賦り】🔗🔉

くばり [3] 【配り・賦り】 (1)配ること。また,配った位置。配置。「字の―がよい」 (2)生け花で,股木(マタギ)などを筒の中に入れて,花を支えること。また,その股木。

くばり-ばんづけ [4] 【配り番付】🔗🔉

くばり-ばんづけ [4] 【配り番付】 ⇒辻番付(ツジバンヅケ)

くばり-へい 【配り幣】🔗🔉

くばり-へい 【配り幣】 諸神に奉るべき幣帛を一つに束ね,両段再拝ののち,束を解いて各座の神に配り供えること。

くばり-もち [3] 【配り餅】🔗🔉

くばり-もち [3] 【配り餅】 近所などに配る餅。近世,祝儀・弔事などの際,しばしば行われた。

くばり-もの [0] 【配り物】🔗🔉

くばり-もの [0] 【配り物】 配って贈る品物。「隣近所への―」

くば・る [2] 【配る】 (動ラ五[四])🔗🔉

くば・る [2] 【配る】 (動ラ五[四]) (1)割りあてて渡す。分配する。「郵便物を―・って歩く」「プリントを生徒に―・る」 (2)適当なところに割り振る。配する。配置する。「要所要所に兵を―・って守りを固める」 (3)(注意や目を)行き渡らせる。「気を―・る」「監視の目を―・る」 (4)結婚の相手とさせる。めあわせる。「皆さまざまに―・りて大人びさせたり/源氏(東屋)」 [可能] くばれる

大辞林 ページ 142950