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くり-めいげつ [3] 【栗名月】🔗⭐🔉
くり-めいげつ [3] 【栗名月】
陰暦九月一三夜の月の別名。栗を供えて月見をする風習がある。豆名月。後(ノチ)の月。[季]秋。
→芋名月
くり-めし [0] 【栗飯】🔗⭐🔉
くり-めし [0] 【栗飯】
栗の実を入れてたいた飯。[季]秋。
くりもと 【栗本】🔗⭐🔉
くりもと 【栗本】
姓氏の一。
くりもと-じょうん 【栗本鋤雲】🔗⭐🔉
くりもと-じょうん 【栗本鋤雲】
(1822-1897) 新聞記者。名は鯤(コン)。別号,匏菴(ホウアン)。旧幕臣。学問所頭取・外国奉行を歴任。1873年(明治6)郵便報知新聞の編集主任となった。著「匏菴遺稿」など。
くり-もど・す [4][0] 【繰(り)戻す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
くり-もど・す [4][0] 【繰(り)戻す】 (動サ五[四])
順ぐりにもとの方へもどす。「話の岐路(ワキミチ)に外れてしまふのをば幾度(タビ)となく―・す/ふらんす物語(荷風)」
[可能] くりもどせる
くりもと-は 【栗本派】🔗⭐🔉
くりもと-は 【栗本派】
蒔絵(マキエ)師の一流派。幸阿弥六代清長の子,栗本幸阿弥を祖とする。幸阿弥派。
→幸阿弥
くりや [0] 【厨】🔗⭐🔉
くりや [0] 【厨】
(1)料理をこしらえる所。台所。
(2)「厨人(クリヤビト)」の略。
くりや-ぶね 【厨船】🔗⭐🔉
くりや-ぶね 【厨船】
本船に付き添って飲食物の調理をする船。まかない船。台所船。
くり-や [0] 【繰(り)矢】🔗⭐🔉
くり-や [0] 【繰(り)矢】
近世の競技用の矢。遠矢に用いる。細く焦篦(コガシノ)を用い,羽は鴨の第一羽を使う。
くりやがわ クリヤガハ 【厨川】🔗⭐🔉
くりやがわ クリヤガハ 【厨川】
姓氏の一。
くりやがわ-はくそん クリヤガハ― 【厨川白村】🔗⭐🔉
くりやがわ-はくそん クリヤガハ― 【厨川白村】
(1880-1923) 評論家・英文学者。京都の人。本名,辰夫。京大教授。自由主義の立場から,文明批評を展開,また欧米文芸を紹介。著「近代文学十講」「近代の恋愛観」「象牙の塔を出て」など。
大辞林 ページ 143076。
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