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くろう-にん ―ラウ― [0] 【苦労人】🔗⭐🔉
くろう-にん ―ラウ― [0] 【苦労人】
いろいろの苦労を経験し,世間の事情に通じた人。
く-ろう 【鼓楼】🔗⭐🔉
く-ろう 【鼓楼】
〔「く」は呉音〕
「ころう(鼓楼)」に同じ。
ぐ-ろう [0] 【愚弄】 (名)スル🔗⭐🔉
ぐ-ろう [0] 【愚弄】 (名)スル
人を馬鹿にして,からかうこと。「人を―する」
ぐ-ろう [0] 【愚陋】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ぐ-ろう [0] 【愚陋】 (名・形動)[文]ナリ
おろかでいやしい・こと(さま)。愚劣。
ぐ-ろう ―ラウ [0][1] 【愚老】 (代)🔗⭐🔉
ぐ-ろう ―ラウ [0][1] 【愚老】 (代)
一人称。老人が自分をへりくだっていう語。
くろ-うしのした [7] 【黒牛の舌】🔗⭐🔉
くろ-うしのした [7] 【黒牛の舌】
カレイ目の海魚。全長35センチメートル内外。シタビラメの仲間で,体は扁平で長卵円形。成魚は両眼とも体の左側にある。体色は黄褐色で黒褐色の点が散在する。ムニエルなどにして美味。北海道南部以南の沿岸砂底に分布。
→シタビラメ
くろ-うたどり [4] 【黒歌鳥】🔗⭐🔉
くろ-うたどり [4] 【黒歌鳥】
スズメ目ツグミ科の鳥。日本のクロツグミと同属。全長約25センチメートル。雄は全身黒色でくちばしと目の周囲だけが黄色い。雌は暗褐色。雄は美声でさえずる。ヨーロッパ・アフリカ北部・アジア南部に分布。ブラック-バード。
くろ-うと [1][2] 【玄人】🔗⭐🔉
くろ-うと [1][2] 【玄人】
〔「くろと」とも〕
(1)一つの物事に熟達した人。専門家。本職。「―も顔負けするほどの腕」「―芸」
(2)芸者や娼妓など,水商売の女。「―じみた女」
⇔素人(シロウト)
くろうと-すじ ―スヂ [4][5] 【玄人筋】🔗⭐🔉
くろうと-すじ ―スヂ [4][5] 【玄人筋】
ある分野の専門家である人々。玄人と呼ばれる人々。「―に好まれる芸風」
くろうと-そうば ―サウ― [5] 【玄人相場】🔗⭐🔉
くろうと-そうば ―サウ― [5] 【玄人相場】
機関投資家や相場の経験をもつ玄人でなければ手出しできないようなむずかしい相場。
→大衆相場
くろうと-はだし [1][5] 【玄人跣】🔗⭐🔉
くろうと-はだし [1][5] 【玄人跣】
〔玄人がはだしで逃げる意〕
素人(シロウト)なのに,本職が恥ずかしくなるほど,技芸や学問などにすぐれていること。
大辞林 ページ 143127。