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くろぎ 【黒木】🔗🔉

くろぎ 【黒木】 福岡県南部,八女(ヤメ)郡の町。中世には黒木氏の城下町。農業・製材業が盛ん。

グロキシニア [4] gloxinia🔗🔉

グロキシニア [4] gloxinia イワタバコ科の多年草。ブラジル原産。観賞用に温室で栽培。葉は卵形で多肉質。夏,花柄を出し,横向きに一花をつける。花冠は鐘形で上方が五裂し,色は青紫・赤・白など。オオイワギリソウ。

くろ-きぬ 【黒衣】🔗🔉

くろ-きぬ 【黒衣】 (1)黒色の衣服。くろききぬ。「奴は―をきしむ/日本書紀(持統訓)」 (2)喪中に着る衣服。喪服。ふじごろも。くろききぬ。

くろ-ぐ [0][2] 【黒具】🔗🔉

くろ-ぐ [0][2] 【黒具】 「黒子(クロゴ){(1)}」に同じ。

くろく-ぐわ ―グハ [3] 【久六鍬】🔗🔉

くろく-ぐわ ―グハ [3] 【久六鍬】 ⇒きゅうろくぐわ(久六鍬)

くろく-ぜに 【九六銭】🔗🔉

くろく-ぜに 【九六銭】 江戸時代に銭九十六文を「さし」に通してまとめ,百文として通用させたこと。くろく。くろくひゃく。省銭(シヨウセン)。 →丁銭(チヨウセン)

くろ-ぐそく [3] 【黒具足】🔗🔉

くろ-ぐそく [3] 【黒具足】 甲冑(カツチユウ)の総体を黒漆で塗り,黒または濃紺の糸・革で縅(オド)した,黒ずくめの具足。

くろ-くま [0] 【黒熊】🔗🔉

くろ-くま [0] 【黒熊】 黒毛の熊。ツキノワグマのこと。また,その毛皮。

くろ-くも [0] 【黒雲】🔗🔉

くろ-くも [0] 【黒雲】 黒い雲。雨雲。暗雲。こくうん。

グログラン [2] (フランス) gros-grain🔗🔉

グログラン [2] (フランス) gros-grain 太い糸を織り込んで横うねを表した平織物。婦人服やリボンに用いる。

くろ-ぐろ [3] 【黒黒】 (副)スル🔗🔉

くろ-ぐろ [3] 【黒黒】 (副)スル いかにも黒く際立っているさま。まっくろなさま。「―(と)した山々のシルエット」「墨―と書きつける」

くろ-くわ ―クハ [0] 【黒鍬】🔗🔉

くろ-くわ ―クハ [0] 【黒鍬】 (1)戦国時代,築城や道路づくりなどに従った人夫。 (2)江戸時代,江戸城内の警備や掃除,荷物の運搬などに従った者。黒鍬者。 (3)「久六鍬(キユウロクグワ)」に同じ。

大辞林 ページ 143137