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くろ-ざとう ―ザタウ [3] 【黒砂糖】🔗🔉

くろ-ざとう ―ザタウ [3] 【黒砂糖】 含蜜糖(ガンミツトウ)の一。精製してない黒茶色の砂糖。甘蔗汁を煮つめて固めたもので,鉄分・カルシウムなどを含む。黒糖。

くろさわ クロサハ 【黒沢】🔗🔉

くろさわ クロサハ 【黒沢】 姓氏の一。

くろさわ-おきなまろ クロサハ― 【黒沢翁満】🔗🔉

くろさわ-おきなまろ クロサハ― 【黒沢翁満】 (1795-1859) 江戸後期の歌人。通称,八左衛門。号は葎居(ムグライ)。伊勢桑名藩士。賀茂真淵に私淑。著「古今集大全」「言霊のしるべ」,家集「葎居集」など。

くろさわ-きんこ クロサハ― 【黒沢琴古】🔗🔉

くろさわ-きんこ クロサハ― 【黒沢琴古】 (初世)(1710-1771) 尺八,琴古流の創始者。筑前の人。以後,代々同名を名乗る。

くろさわじり クロサハジリ 【黒沢尻】🔗🔉

くろさわじり クロサハジリ 【黒沢尻】 岩手県北上市の中心地。平安時代に黒沢尻柵が置かれ前九年の役の戦場であった。

くろ-ザン [0] 【黒―】🔗🔉

くろ-ザン [0] 【黒―】 「黒サントメ」の略。

くろ-さんご [3] 【黒珊瑚】🔗🔉

くろ-さんご [3] 【黒珊瑚】 ウミカラマツの骨格およびその加工品珊瑚の称。

くろ-サントメ [3] 【黒―】🔗🔉

くろ-サントメ [3] 【黒―】 黒色のサントメ縞,またはサントメ革。黒ザン。

くろ・し 【黒し】 (形ク)🔗🔉

くろ・し 【黒し】 (形ク) ⇒くろい

くろ-じ [0] 【黒鵐】🔗🔉

くろ-じ [0] 【黒鵐】 スズメ目ホオジロ科の小鳥。全長約17センチメートル。雄は全体が灰黒色,雌は黄褐色。暗い林にすむ。カムチャツカから日本にかけて分布。日本では北海道から本州で繁殖。

くろ-じ ―ヂ [0] 【黒地】🔗🔉

くろ-じ ―ヂ [0] 【黒地】 布や紙の,地色が黒いこと。また,そのもの。

くろ-じ [0] 【黒字】🔗🔉

くろ-じ [0] 【黒字】 (1)黒い色で書いた字。 (2)〔簿記で収入超過の場合は黒インクで記入することから〕 収入が支出よりも多いこと。利益が出ること。また,利益。 ⇔赤字

くろじ-しゅたい [4] 【黒字主体】🔗🔉

くろじ-しゅたい [4] 【黒字主体】 投資より貯蓄のほうを多く行い,資金の究極的貸し手となる経済主体。家計がその代表例。 →赤字主体

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