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けさ-ごぜん 【袈裟御前】🔗⭐🔉
けさ-ごぜん 【袈裟御前】
平安末期の伝説上の女性。北面の武士源渡(ワタル)の妻。夫の同僚遠藤盛遠(のちの文覚(モンガク))に横恋慕され,夫の身代わりに殺される。
け-ざし [0] 【毛刺(し)】🔗⭐🔉
け-ざし [0] 【毛刺(し)】
日本刺繍(シシユウ)の技法の一。同方向に刺し並べた糸の上を細い糸で重ねて刺し,柔らかな感じを表現するもの。鳥の羽などに用いる。
けさ-ずきん ―ヅキン 【袈裟頭巾】🔗⭐🔉
けさ-ずきん ―ヅキン 【袈裟頭巾】
法師武者が戦場で兜(カブト)の上にかぶった頭巾。
げざ-だい 【下座台】🔗⭐🔉
げざ-だい 【下座台】
江戸時代,城門・番所などにあった下座見の座席。
けさ-だすき [3] 【袈裟襷】🔗⭐🔉
けさ-だすき [3] 【袈裟襷】
(1)梵鐘(ボンシヨウ)の外面にある縦横の帯。袈裟形。
(2)斜め格子文の帯で縦横に区切った文様。弥生時代の銅鐸に多くみられる。
けさ-の-あき 【今朝の秋】🔗⭐🔉
けさ-の-あき 【今朝の秋】
俳句で,立秋の日の朝。秋の気配を発見した感慨をいう語。[季]秋。
けさ-の-はる 【今朝の春】🔗⭐🔉
けさ-の-はる 【今朝の春】
俳句で,元日の朝。新春を祝う語。[季]新年。
〔立春の朝の意で用いることもある〕
けさ-の-ふゆ 【今朝の冬】🔗⭐🔉
けさ-の-ふゆ 【今朝の冬】
俳句で,立冬の日の朝。引き締まった寒さの感慨をいう語。[季]冬。
けさ-ぶくろ [3] 【袈裟袋】🔗⭐🔉
けさ-ぶくろ [3] 【袈裟袋】
禅僧が行脚(アンギヤ)のときに,袈裟やその他の用具を入れて首にかけ胸に垂らす袋。
げざ-ぶれ 【下座触れ】🔗⭐🔉
げざ-ぶれ 【下座触れ】
江戸時代,貴人の通行に先立って,前駆(サキガケ)の者が下座するように触れて歩くこと。
けさ-ほど [0] 【今朝程】🔗⭐🔉
けさ-ほど [0] 【今朝程】
けさがた。けさ。
げざ-み 【下座見】🔗⭐🔉
げざ-み 【下座見】
江戸時代,城門番所の下座台にいて,諸大名および老中・若年寄・目付などの登城・下城を知らせ下座の注意を与える職。
け-ざや [0] 【毛鞘】🔗⭐🔉
け-ざや [0] 【毛鞘】
「尻鞘(シリザヤ)」の別名。
大辞林 ページ 143359。