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け-ども (接助・終助)🔗⭐🔉
け-ども (接助・終助)
⇒けれども(接助・終助)
ケトル [1]
kettle
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ケトル [1]
kettle
やかん。湯わかし。


けど・る [0][2] 【気取る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
けど・る [0][2] 【気取る】 (動ラ五[四])
(1)気配から事情・本心などを察知する。気づく。「こちらの思惑を―・られないよう注意しろ」「―・つて早くも隠せしな/浄瑠璃・娥哥がるた」
(2)人の心を引きつける。妖怪などが魂をうばう。「いといたく若びたる人にて,物に―・られぬるなめり/源氏(夕顔)」
ケトレ
Lambert Adolphe Jacques Quetelet
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ケトレ
Lambert Adolphe Jacques Quetelet
(1796-1874) ベルギーの統計学者・天文学者。統計学的方法を人間研究に用い,国勢調査の企画を標準化することに貢献。著「社会物理学」など。


ケトン [1]
ketone
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ケトン [1]
ketone
カルボニル基 ‐ CO ‐ が二個の炭化水素基 R と結合した構造を含む有機化合物の総称。還元すると第二アルコールを生じる。一般式 R‐ CO ‐R その最も簡単なものはアセトン。


け-どんす [2] 【毛緞子】🔗⭐🔉
け-どんす [2] 【毛緞子】
梳毛を用いて織った緞子。
げ-な (助動)(○・げに・げな・げな・(げなれ)・○)🔗⭐🔉
げ-な (助動)(○・げに・げな・げな・(げなれ)・○)
〔接尾語「げ」に助動詞「なり」の付いた形からの転〕
活用語の連体形・終止形,形容詞の語幹などに付く。
(1)人から伝え聞いたことを表す。…ということだ。…だそうだ。「昔殿様がおった〈げな〉」
(2)そのような様子だと推測する意を表す。…ようだ。…らしい。「イケノダイナゴンノヨウニコノヒトモフタゴコロアル〈ゲナ〉トアッテ/天草本平家 4」「おてまへも近年は流行してだいぶ工面がよい〈げな〉/咄本・無事志有意」
(3)そういう状態にあるということをやわらかに断定する。…であるようだ。「タカイ山デアリ〈ゲナ〉ゾ/漢書抄 4」
〔中世後期以降の語。現在も中部以西の地方では(1)の意で用いられる〕
大辞林 ページ 143441。