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け-ば [0] 【毛羽・毳】🔗⭐🔉
け-ば [0] 【毛羽・毳】
(1)紙・布などの表面がこすれたりしてできる細かい毛状のもの。また,よった糸の表面に出ている短い繊維。けばけば。「―が立つ」
(2)蚕が繭をつくるときに最初に張って足がかりにする糸。
(3)地図で,土地の起伏や高低を表現する短い線の集まり。
げ-ば [1] 【下馬】 (名)スル🔗⭐🔉
げ-ば [1] 【下馬】 (名)スル
(1)馬から下りること。社寺の境内・貴人の門前などで敬意を表して馬から下りること。下乗。
(2)「下馬先」の略。
→下馬評
(3)下等な馬。
ゲバ🔗⭐🔉
ゲバ
ゲバルトの略。「内(ウチ)―」「―棒」
け-はい [1][2] 【気配】🔗⭐🔉
け-はい [1][2] 【気配】
〔「気配」は「けわい」の歴史的仮名遣い「けはひ」に基づく当て字。「けはい」はそれにひかれた読み〕
(1)周囲の状況から何となく感じられるようす。けしき。ありさま。「だれかがいる―がする」「今にも降り出しそうな―」「春の―」
→けわい
(2)取引で,市場全体の人気・商況。また,売り方あるいは買い方の希望値段を反映した人気相場。
けはい-こうかん ―カウクワン [4] 【気配交換】🔗⭐🔉
けはい-こうかん ―カウクワン [4] 【気配交換】
取引所取引が行われないため,市場価格が形成されない公社債の店頭取引や店頭登録株の売買のため,相対取引で成立した気配を交換すること。
け-ばえ ―バヘ [1] 【毛蠅】🔗⭐🔉
け-ばえ ―バヘ [1] 【毛蠅】
双翅目ケバエ科の昆虫の総称。ハエに似るが原始的なカに近い一群。一般に小形で黒く,後肢が長い。体と脚に剛毛が密生する。形態・色彩は雌雄で著しく異なる。幼虫は腐敗物の中で育ち,成虫は群飛する。日本各地とユーラシア大陸に分布。
大辞林 ページ 143448。
guenon