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けん-ち [0][1] 【検地】🔗🔉

けん-ち [0][1] 【検地】 年貢高・諸役などを算定するために農民の田畑などを測量・調査すること。部分的なものは戦国時代にも行われたが,豊臣秀吉によって全国的に実施され,江戸幕府・諸大名に受け継がれた。竿入れ。縄打ち。縄入れ。地検。

けんち-ざお ―ザヲ [3] 【検地竿】🔗🔉

けんち-ざお ―ザヲ [3] 【検地竿】 ⇒間竿(ケンザオ)(1)

けんち-ちょう ―チヤウ [0] 【検地帳】🔗🔉

けんち-ちょう ―チヤウ [0] 【検地帳】 江戸時代,検地の結果を一村ごとにまとめた土地台帳。土地一筆ごとに,所在・地目・等級・面積・石高・名請人などを記す。御図帳(ミズチヨウ)。縄帳。

けん-ち [1] 【検知】 (名)スル🔗🔉

けん-ち [1] 【検知】 (名)スル 機器などで検査して知ること。「ガス漏れを―する」「―器」「―装置」

けん-ち [1] 【硯池】🔗🔉

けん-ち [1] 【硯池】 硯(スズリ)の,水をためておくくぼんだところ。硯海。墨池。うみ。いけ。

けん-ち [1] 【賢智】🔗🔉

けん-ち [1] 【賢智】 賢く知恵のあること。また,その人。

げん-ち [1][0] 【言質】🔗🔉

げん-ち [1][0] 【言質】 あとで証拠となるような約束の言葉。ことばじち。「―を取る」「―を与える」

げん-ち [1] 【現地】🔗🔉

げん-ち [1] 【現地】 (1)ある事が実際に行われている場所。現場。「―におもむく」「―調査」 (2)自分が現在住んでいる土地。現住の地。「―に来てから三年たった」

げんち-がし [0] 【現地貸し】🔗🔉

げんち-がし [0] 【現地貸し】 ⇒外貨金融(ガイカキンユウ)

げんち-ほうじん ―ハフ― [4] 【現地法人】🔗🔉

げんち-ほうじん ―ハフ― [4] 【現地法人】 現地(投資相手国)の法律に基づいて設立された法人。

ゲンチアナ [3] (ラテン) Gentiana🔗🔉

ゲンチアナ [3] (ラテン) Gentiana リンドウ科リンドウ属の属名。またリンドウ属の植物の総称。いずれも根は非常に苦く,健胃薬とする。 〔「健質亜那」とも書く〕

けんち-いし [3] 【間知石】🔗🔉

けんち-いし [3] 【間知石】 大小二つの方形の面(ツラ)をもつ四角錐台状の石垣用石材。大きな方形の方を表にして積む。

けん-ちく [0] 【建築】 (名)スル🔗🔉

けん-ちく [0] 【建築】 (名)スル 家・橋などをたてること。また,建造物。狭義には,建築物を造ることをいう。普請(フシン)。作事。「ビルを―する」「会堂ヲ―スル/ヘボン(三版)」 〔明治期につくられた語〕 →土木

大辞林 ページ 143591