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こう-きん 【後金】🔗🔉

こう-きん 【後金】 清(シン)朝初期の国号。1616年,ヌルハチ(太祖)が女真族を統一して建国。

こう-ぎん [0] 【口吟】 (名)スル🔗🔉

こう-ぎん [0] 【口吟】 (名)スル 詩歌などを口ずさむこと。「独り歩み黙思―し/武蔵野(独歩)」

こう-ぎん カウ― [0] 【高吟】 (名)スル🔗🔉

こう-ぎん カウ― [0] 【高吟】 (名)スル 高い声で詩や歌などを吟ずること。「漢詩を―する」「放歌―」

こう-ぎん 【興銀】🔗🔉

こう-ぎん 【興銀】 「日本興業銀行」の略。

ごう-きん ガフ― [0] 【合金】🔗🔉

ごう-きん ガフ― [0] 【合金】 一つの金属元素に一種類以上の別の金属元素または非金属元素を添加したもの。全体として金属的性質をもつ。黄銅(銅と亜鉛)・鋼(鉄と炭素その他)など。アロイ。 →合金[表]

ごうきん-こう ガフ―カウ [0] 【合金鋼】🔗🔉

ごうきん-こう ガフ―カウ [0] 【合金鋼】 ⇒特殊鋼(トクシユコウ)

ごうきん-てつ ガフ― [3] 【合金鉄】🔗🔉

ごうきん-てつ ガフ― [3] 【合金鉄】 ⇒フェロアロイ

ごう-きん ガフ― [0] 【合🔗🔉

ごう-きん ガフ― [0] 【合】 〔「礼記(昏義)」による。「」は瓢(フクベ)を二分した杯。中国で婚礼のとき,夫婦が各々その一つをとって酌み交わしたことからいう〕 婚礼。

ごう-きん ガフ― [0] 【合衾】🔗🔉

ごう-きん ガフ― [0] 【合衾】 寝床をともにすること。結婚。「非常な美人そうじやな,何時じや―の式は/火の柱(尚江)」

ごう-ぎん ガウ― [0] 【剛吟・強吟】🔗🔉

ごう-ぎん ガウ― [0] 【剛吟・強吟】 ⇒つよぎん(強吟)

こうきん-の-らん 【紅巾の乱】🔗🔉

こうきん-の-らん 【紅巾の乱】 中国,元末,1351年から66年にかけて,弥勒・白蓮(ビヤクレン)教徒が中心となって展開した宗教的農民反乱。紅色の頭巾を目印とした。首領は韓林児。1368年,紅巾軍の出身である朱元璋(シユゲンシヨウ)は元を退けて明国を樹立した。

こうきん-の-らん クワウキン― 【黄巾の乱】🔗🔉

こうきん-の-らん クワウキン― 【黄巾の乱】 中国,後漢末の農民反乱。太平道という新興宗教で貧窮農民の心をとらえた張角は信徒を組織して,184年に蜂起。衆徒は目印として黄巾を着用。乱は鎮定されたが,これをきっかけに群雄割拠を招来,後漢は滅亡し,三国鼎立の時代となる。 →太平道

大辞林 ページ 143741