複数辞典一括検索+

こうの-ひろなか カウノ― 【河野広中】🔗🔉

こうの-ひろなか カウノ― 【河野広中】 (1849-1923) 政治家。三春藩の郷士。号は磐州。自由民権運動に参加,福島事件で入獄。衆議院議員に連続一四回当選。衆院議長・農商務相を歴任。

こうの-みちあり カウノ― 【河野通有】🔗🔉

こうの-みちあり カウノ― 【河野通有】 鎌倉時代の武将。伊予国の御家人。元寇の際,敵船を焼き払うなど軍功をあげた。生没年未詳。

こうの カウノ 【幸野】🔗🔉

こうの カウノ 【幸野】 姓氏の一。

こうの-ばいれい カウノ― 【幸野楳嶺】🔗🔉

こうの-ばいれい カウノ― 【幸野楳嶺】 (1844-1895) 日本画家。京都生まれ。京都府画学校創立に参画。門下に竹内栖鳳・川合玉堂らがいる。作品「田家秋景」など。

こうのいけ 【鴻池】🔗🔉

こうのいけ 【鴻池】 江戸時代,大坂の豪商。江戸初期,摂津国川辺郡鴻池村で酒醸を始め,酒販・海運・両替商として成功。諸大名との結びつきが強く,明治に入り,鴻池銀行(のちの三和銀行)を設立し,一大財閥を築いた。

こうのいけ-ぜんえもん ―ゼンモン 【鴻池善右衛門】🔗🔉

こうのいけ-ぜんえもん ―ゼンモン 【鴻池善右衛門】 江戸時代の大坂の豪商。二代を除き歴代善右衛門と称した。初代正成(?-1693)は1656年両替店を開く。三代宗利は家業を発展させ諸国三二藩と取り引きし,また1707年河内国若江郡(今の東大阪市)に鴻池新田を開いた。一族の道億は,茶道具の鑑定をもって知られ,近衛家煕らとも交流。

こう-のう カウナウ [0] 【行嚢】🔗🔉

こう-のう カウナウ [0] 【行嚢】 郵袋(ユウタイ)の旧称。

こう-のう [0] カウ― 【効能】 ・ コウ― 【功能】🔗🔉

こう-のう [0] カウ― 【効能】 ・ コウ― 【功能】 ききめ。効用。「薬の―」

こうのう-がき カウ― [0] 【効能書き】🔗🔉

こうのう-がき カウ― [0] 【効能書き】 売薬などの効能を書き記したもの。のうがき。

こう-のう ―ナフ [0] 【後納】 (名)スル🔗🔉

こう-のう ―ナフ [0] 【後納】 (名)スル 代金などを,あとから支払うこと。「料金―郵便」

こう-のう ―ナウ [0] 【後脳】🔗🔉

こう-のう ―ナウ [0] 【後脳】 (1)脊椎動物の脳の発生途上,神経管上端部に生ずる三個の膨大部の最後部(菱脳(リヨウノウ))がさらに前後の二部に分化してできる前方の部分。のちに橋(キヨウ)と小脳に分化する。 (2)「後頭部」のやや古い言い方。

大辞林 ページ 143913