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こく-ゆう ―イウ [0] 【国有】🔗🔉

こく-ゆう ―イウ [0] 【国有】 国家が所有すること。

こくゆう-か ―イウクワ [0] 【国有化】 (名)スル🔗🔉

こくゆう-か ―イウクワ [0] 【国有化】 (名)スル 企業などの私有財産を国家の所有・管理に移すこと。

こくゆう-ざいさん ―イウ― [5] 【国有財産】🔗🔉

こくゆう-ざいさん ―イウ― [5] 【国有財産】 国家が所有する財産。官庁用地・建物・公園などの行政財産と大蔵大臣が管理・処分する普通財産とがある。

こくゆう-ざいさん-ほう ―イウ―ハフ 【国有財産法】🔗🔉

こくゆう-ざいさん-ほう ―イウ―ハフ 【国有財産法】 国有財産の管理および処分に関する基本的事項を定めた法律。旧法を改正して1948年(昭和23)制定。

こくゆう-ち ―イウ― [3] 【国有地】🔗🔉

こくゆう-ち ―イウ― [3] 【国有地】 国家が所有する土地。 →公有地

こくゆう-てつどう ―イウ―ダウ [5] 【国有鉄道】🔗🔉

こくゆう-てつどう ―イウ―ダウ [5] 【国有鉄道】 (1)国家が所有し経営する鉄道。 (2)「日本国有鉄道」の略。

こくゆう-りん ―イウ― [3] 【国有林】🔗🔉

こくゆう-りん ―イウ― [3] 【国有林】 国の所有する森林。分収林の契約対象となっている国有林野も含む。 ⇔民有林

こくゆう-りんや ―イウ― [5] 【国有林野】🔗🔉

こくゆう-りんや ―イウ― [5] 【国有林野】 国の所有する森林・原野。管理・処分については,国有林野法(1951年制定)に国有財産法上の特例が定められる。

こく-よう [0] 【国用】🔗🔉

こく-よう [0] 【国用】 国家の費用。国費。

こくよう-せき コクエウ― [3] 【黒曜石】🔗🔉

こくよう-せき コクエウ― [3] 【黒曜石】 ガラス質の火山岩。黒色または暗灰色,時に赤褐色。割れ目は貝殻状を示す。流紋岩質や安山岩質のマグマが冷えて固まったもの。先史時代には石器に使用された。近年は焼いて粉末にし,断熱材に利用する。十勝石など。黒曜岩。

こくら 【小倉】🔗🔉

こくら 【小倉】 (1)福岡県北九州市の商業・行政・交通の中心地区。もと独立の市で,江戸時代は小笠原氏の城下町。 (2) [0] 「小倉織」の略。

こくら-おり [0] 【小倉織】🔗🔉

こくら-おり [0] 【小倉織】 小倉から産出する経畝(タテウネ)組織の綿織物。厚地で丈夫なので男子用袴や帯・学生服などに用いる。こくら。小倉縞(ジマ)。

大辞林 ページ 144128