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ごじ-そう ゴヂ― [2] 【護持僧・御持僧】🔗🔉

ごじ-そう ゴヂ― [2] 【護持僧・御持僧】 清涼殿の二間に侍して天皇護持のために勤行する僧。桓武天皇の時に始まり,東寺・延暦寺・園城寺の高僧に限られていた。夜居(ヨイ)の僧。

こし-ぞり [0] 【腰反り】🔗🔉

こし-ぞり [0] 【腰反り】 刀剣の反りの一種。反りの中心が,柄(ツカ)の方に近いもの。備前反り。

こ-した [0] 【蚕下】🔗🔉

こ-した [0] 【蚕下】 カイコの糞(フン)。蚕糞(サンフン)。

こ-した [0] 【袴下】🔗🔉

こ-した [0] 【袴下】 旧陸軍用語で,ズボン下をいう。

こ-しだ [0] 【小羊歯・小歯朶】🔗🔉

こ-しだ [0] 【小羊歯・小歯朶】 ウラジロ科の常緑シダ植物。暖地の乾いた山地に群生する。葉柄は数回二またに分枝し,節ごとにくし形の切れ込みのある革質の羽片を一対ずつつける。コヘゴ。

こし-だい [2] 【輿台】🔗🔉

こし-だい [2] 【輿台】 輿を地上に置くとき,轅(ナガエ)を支えるための小さな机のような台。

こし-だか [0] 【腰高】🔗🔉

こし-だか [0] 【腰高】 ■一■ (名) (1)腰の高い器物。高坏(タカツキ)などにいう。 (2)「腰高障子」の略。 ■二■ (名・形動)[文]ナリ (1)腰を十分に下ろさない,不安定な姿勢である・こと(さま)。「―な構え」 (2)横柄なさま。尊大なさま。「―な言い方」

こしだか-がい ―ガヒ [4] 【腰高貝】🔗🔉

こしだか-がい ―ガヒ [4] 【腰高貝】 サラサバテイラの別名。

こしだか-がんがら [5] 【腰高雁空】🔗🔉

こしだか-がんがら [5] 【腰高雁空】 海産の巻貝。殻高・殻径とも3.5センチメートル内外の円錐形。殻は灰褐色。岩礁地の潮間帯に多い。肉は食べられる。北海道南部以南に分布。

こしだか-さざえ [5] 【腰高栄螺】🔗🔉

こしだか-さざえ [5] 【腰高栄螺】 海産の巻貝。殻高3.5センチメートル内外。殻にはとげがなく,灰黄褐色・赤褐色・緑褐色などの地に,白・黄・褐色の斑紋や線があり,色彩に富む。肉は食べられる。本州中部以南の暖海に分布。ゴシキサザエ。

こしだか-しょうじ ―シヤウ― [5] 【腰高障子】🔗🔉

こしだか-しょうじ ―シヤウ― [5] 【腰高障子】 腰障子の腰板の丈が高い障子。腰高。

こしだか-まんじゅう ―ヂユウ [5] 【腰高饅頭】🔗🔉

こしだか-まんじゅう ―ヂユウ [5] 【腰高饅頭】 高くふくらんだ饅頭。

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