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こじてき-しょうひ ―セウヒ [5] 【誇示的消費】🔗🔉

こじてき-しょうひ ―セウヒ [5] 【誇示的消費】 ⇒衒示的(ゲンジテキ)消費

こしでん 【古史伝】🔗🔉

こしでん 【古史伝】 平田篤胤著。三七巻。1825年成立。神代の古伝説を整理・編纂した自著「古史成文」の注釈書で,著者の神道思想を述べたもの。

こ-じとみ [0] 【小蔀】🔗🔉

こ-じとみ [0] 【小蔀】 (1)蔀のついている小窓。 (2)清涼殿の昼(ヒ)の御座(オマシ)と殿上(テンジヨウ)の間との境の壁の南端上方にある蔀のついた小窓。天皇が殿上の間をここから見た。

こし-とり 【腰取】🔗🔉

こし-とり 【腰取】 鎧(ヨロイ)の縅(オドシ)の一。袖・草摺(クサズリ)の中央より下の一,二段を他の色と変えて縅したもの。また,衡胴(カブキドウ)では胴尻の縅の色を変えたものをいう。腰取縅。

こし-なげ [0] 【腰投げ】🔗🔉

こし-なげ [0] 【腰投げ】 相撲の決まり手の一。相手の体を自分の腰に乗せて,前に落とすようにして投げる技。

こし-なげし [3] 【腰長押】🔗🔉

こし-なげし [3] 【腰長押】 窓の下端や壁の中ほどなど建物の腰の部分にある長押。

こし-なず・む ―ナヅム 【腰泥む】 (動マ四)🔗🔉

こし-なず・む ―ナヅム 【腰泥む】 (動マ四) 腰が前へ行かない。行き悩む。「浅小竹原(アサジノハラ)―・む空は行かず足よ行くな/古事記(中)」

こし-なわ ―ナハ [0] 【腰縄】🔗🔉

こし-なわ ―ナハ [0] 【腰縄】 (1)軽い罪の囚人を護送する際などに,腰の部分に縄をかけること。また,その縄や,縄をかけられた人。 (2)腰につけて持ち歩く縄。

こし-ぬき [0][4] 【腰貫】🔗🔉

こし-ぬき [0][4] 【腰貫】 建物・門・垣などの中央よりやや下,腰の位置に入れる貫。胴貫。

こし-ぬけ [0] 【腰抜け】🔗🔉

こし-ぬけ [0] 【腰抜け】 (1)腰に力がはいらず,立てないこと。また,その人。 (2)臆病(オクビヨウ)者。いくじなし。弱虫。「―侍」

こしぬけ-ぶろ 【腰抜け風呂】🔗🔉

こしぬけ-ぶろ 【腰抜け風呂】 入浴時間の長いことをののしっていう語。「月消えて―や郭公/五元集」

大辞林 ページ 144234