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こしほんじきょう ―キヤウ 【古史本辞経】🔗⭐🔉
こしほんじきょう ―キヤウ 【古史本辞経】
語学書。平田篤胤(アツタネ)著。四巻。1839年成立。50年刊。五十音図の沿革を述べ,各行を音義説によって説く。五十音義訣(ギケツ)。
こ-じま [0] 【小島】🔗⭐🔉
こ-じま [0] 【小島】
小さい島。おじま。
こじま 【小島】🔗⭐🔉
こじま 【小島】
姓氏の一。
こじま-うすい 【小島烏水】🔗⭐🔉
こじま-うすい 【小島烏水】
(1873-1948) 日本近代登山の先駆者。高松生まれ。ウェストンの示唆を受け日本山岳会を創設,初代会長を務める。著「日本アルプス」「山の風流使者」「アルピニストの手記」など。
こじま-まさじろう ―マサジラウ 【小島政二郎】🔗⭐🔉
こじま-まさじろう ―マサジラウ 【小島政二郎】
(1894-1994) 小説家。東京生まれ。慶大卒。下町の美や芸道の世界を描く小説や,文壇交友録,随筆,古典鑑賞など多岐に活躍。「一枚看板」「円朝」「眼中の人」,随筆集「場末風流」など。
こじま 【児島】🔗⭐🔉
こじま 【児島】
岡山県倉敷市南部の地名。児島半島南西部を占める。南端の下津井は中世からの瀬戸内海の要港。学生服・ジーンズなど,縫製工業と,かつての製塩で知られる。
こじま-わん 【児島湾】🔗⭐🔉
こじま-わん 【児島湾】
児島半島に抱かれた内湾。近世以降干拓が行われ,大部分が陸地化。
こじま 【児島】🔗⭐🔉
こじま 【児島】
姓氏の一。
こじま-いけん ―
ケン 【児島惟謙】🔗⭐🔉
こじま-いけん ―
ケン 【児島惟謙】
(1837-1908) 明治時代の裁判官。宇和島藩出身。大審院長の時ロシア皇太子ニコライが襲われた大津事件の裁判にあたり,犯人津田三蔵の死刑を要求する政府の圧力をしりぞけて無期徒刑とし,司法権の独立を守った。
ケン 【児島惟謙】
(1837-1908) 明治時代の裁判官。宇和島藩出身。大審院長の時ロシア皇太子ニコライが襲われた大津事件の裁判にあたり,犯人津田三蔵の死刑を要求する政府の圧力をしりぞけて無期徒刑とし,司法権の独立を守った。
こじま-きくお ―キクヲ 【児島喜久雄】🔗⭐🔉
こじま-きくお ―キクヲ 【児島喜久雄】
(1887-1950) 美術史家。東京生まれ。学習院・東北大・東大教授。主著「レオナルド研究」
こじま-ぜんざぶろう ―ゼンザブラウ 【児島善三郎】🔗⭐🔉
こじま-ぜんざぶろう ―ゼンザブラウ 【児島善三郎】
(1893-1962) 洋画家。福岡県生まれ。岡田三郎助に学ぶ。フォービスムの手法に日本画の装飾を加えた作品を描いた。代表作「アルプスへの道」
大辞林 ページ 144238。