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ごじゅう-かた ゴジフ― [2] 【五十肩】🔗⭐🔉
ごじゅう-かた ゴジフ― [2] 【五十肩】
四〇〜五〇歳代にみられる肩関節の運動制限や痛みなどを呈する疾患。関節組織の慢性炎症が原因。五十腕。四十肩。
ごじゅう-から ゴジフ― [2] 【五十雀】🔗⭐🔉
ごじゅう-から ゴジフ― [2] 【五十雀】
スズメ目ゴジュウカラ科の小鳥。全長14センチメートル内外。背面は青灰色,腹面は白色と淡い褐色。木の幹を上下に自由に移動する。昆虫類を好み,種子も食べる。全国の落葉広葉樹林にすむ。
ご-しゅうぎ ―シウギ [2] 【御祝儀】🔗⭐🔉
ご-しゅうぎ ―シウギ [2] 【御祝儀】
(1)祝儀を丁寧にいう語。
(2)葬儀の忌み詞。「御縫もとうとう亡くなつてね。―は済んだが/道草(漱石)」
ごしゅうぎ-そうば ―シウギサウ― [5] 【御祝儀相場】🔗⭐🔉
ごしゅうぎ-そうば ―シウギサウ― [5] 【御祝儀相場】
商品市場では新物の取引,株式市場では新規上場あるいは大発会・大納会などで,景気づけのために買い注文(御祝儀商い)を出して商いができた相場のこと。
こしゅう-きょう コシウキヤウ [0] 【湖州鏡】🔗⭐🔉
こしゅう-きょう コシウキヤウ [0] 【湖州鏡】
中国,宋代に浙江(セツコウ)省湖州で鋳造され,背面に湖州の名を鋳出してある鏡。円形・方形・六花形などで,背面に文様のない鏡が多い。日本には平安後期・鎌倉時代に伝えられた。
ごじゅうごねん-たいせい ゴジフゴネン― [7] 【五十五年体制】🔗⭐🔉
ごじゅうごねん-たいせい ゴジフゴネン― [7] 【五十五年体制】
1955年(昭和30)一〇〜一一月,左派右派社会党の統一と自由党・民主党の保守合同による自由民主党の誕生によって二大政党制が成立し,「保守対革新」という日本政治の枠組みが作られたことをいう。
ごじゅうさん-つぎ ゴジフサン― [4] 【五十三次】🔗⭐🔉
ごじゅうさん-つぎ ゴジフサン― [4] 【五十三次】
近世,東海道にあった五三の宿場。
→東海道五十三次
大辞林 ページ 144247。