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ご-せい [0][1] 【五清】🔗🔉

ご-せい [0][1] 【五清】 文人画の画題の一。松・竹・梅・蘭(ラン)・石。あるいは松・竹・蘭・芭蕉(バシヨウ)・石。また,梅・菊・竹・芭蕉・石。

ご-せい [0][1] 【五聖】🔗🔉

ご-せい [0][1] 【五聖】 中国古代の五人の聖人。尭(ギヨウ)・舜(シユン)・禹(ウ)・湯(トウ)・文王。

ご-せい [0] 【互生】 (名)スル🔗🔉

ご-せい [0] 【互生】 (名)スル 植物の葉が,一つの節に一枚ずつ生じ,互いに方向を異にしていること。 →対生(タイセイ) →輪生 →葉序(ヨウジヨ)

ご-せい [1] 【後世】🔗🔉

ご-せい [1] 【後世】 「ごせ(後世)」に同じ。

ごせい-ほう ―ハウ [2] 【後世方】🔗🔉

ごせい-ほう ―ハウ [2] 【後世方】 〔「ごせほう」とも〕 江戸時代初頭に,田代三喜・曲直瀬(マナセ)道三らによって形成された漢方医学説。金・元代の体系的な医学説の流れを受け継いでいる。 ⇔古医方

ごせい-ほうか ―ハウ― [0] 【後世方家】🔗🔉

ごせい-ほうか ―ハウ― [0] 【後世方家】 〔「ごせほうか」とも〕 後世方(ゴセイホウ)によって治療する漢方医。

ご-せい [1][0] 【悟性】🔗🔉

ご-せい [1][0] 【悟性】 〔(ドイツ) Verstand; 英 understanding〕 〔哲〕 (1)広義には,論理的な思考を行う能力・知力を指していう語。。知性。 (2)カント・ヘーゲルでは,さらに理性とも区別される。(ア)カントでは,理念の能力である理性と異なって,感性に受容された感覚内容に基づいて対象を構成する概念の能力,判断の能力をいう。(イ)ヘーゲルでは,具体的普遍の認識に至る理性に対して,物を個別的・固定的にのみ見て統合しえない思考の能力,非弁証法的な反省的・抽象的認識能力をいう。 →感性 →理性

ごせい-がいねん [4] 【悟性概念】🔗🔉

ごせい-がいねん [4] 【悟性概念】 ⇒範疇(ハンチユウ)(2)(イ)

ご-せい [0][1] 【碁聖】🔗🔉

ご-せい [0][1] 【碁聖】 特に優れた囲碁の名人。 →棋聖(キセイ)

大辞林 ページ 144282