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ごち-の-ほうかん ―ホウクワン 【五智の宝冠】🔗🔉

ごち-の-ほうかん ―ホウクワン 【五智の宝冠】 大日如来などが頭上に頂く宝冠。五角形の各平面に五智五仏を配する。五仏宝冠。

こ-ちゃ [1] 【粉茶】🔗🔉

こ-ちゃ [1] 【粉茶】 「こなちゃ(粉茶)」に同じ。

こ-ちゃ [1] 【古茶】🔗🔉

こ-ちゃ [1] 【古茶】 前年に製した茶。[季]夏。 ⇔新茶

こちゃ (連語)🔗🔉

こちゃ (連語) 〔「此方(コチ)は」の転〕 こちらは。私は。自分は。「江戸も東(アズマ)も―いやぢや/浄瑠璃・丹波与作(上)」

こちゃえ-ぶし 【こちゃえ節】🔗🔉

こちゃえ-ぶし 【こちゃえ節】 天保年間(1830-1844)に江戸を中心に流行したはやり唄。甲府近辺の盆踊り唄が江戸に伝えられ,「こちやかまやせぬ」という囃子詞が加わったもの。はねだ節。 →お江戸日本橋

こ-ちゃく [0] 【固着】 (名)スル🔗🔉

こ-ちゃく [0] 【固着】 (名)スル (1)物が他の物にしっかりとくっつくこと。「船底に貝が―する」「―剤」 (2)〔心〕 精神分析で,発達の途上で行動様式や精神的エネルギーの対象が固定され,それ以後の発達がさまたげられること。

こちゃく-かんねん ―クワン― [4] 【固着観念】🔗🔉

こちゃく-かんねん ―クワン― [4] 【固着観念】 ⇒固定観念(コテイカンネン)

こ-ちゃく [0] 【糊着】 (名)スル🔗🔉

こ-ちゃく [0] 【糊着】 (名)スル 糊(ノリ)でつけること。糊でつけたようにぴったりつくこと。「濡れた衣服が体に―する」

ごちゃ-ごちゃ🔗🔉

ごちゃ-ごちゃ ■一■ [1] (副)スル (1)多くの物が秩序なく入り乱れているさま。「旧市街は―(と)している」 (2)あれこれ不平・不満を言い立てるさま。「―言うな」 ■二■ [0] (形動) {■一■(1)}に同じ。「引き出しの中が―だ」「―に散らかす」

ごちゃ-つ・く [0] (動カ五[四])🔗🔉

ごちゃ-つ・く [0] (動カ五[四]) ごちゃごちゃする。ごたつく。「話が―・いて面倒くさくなった」

大辞林 ページ 144320