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こてん-バレエ [4] 【古典―】🔗🔉

こてん-バレエ [4] 【古典―】 モダン-バレエ登場前のバレエ作品。また,その形式による現代のバレエ作品。 →バレエ

こてん-ぶつりがく [6] 【古典物理学】🔗🔉

こてん-ぶつりがく [6] 【古典物理学】 量子力学の出現する以前の物理学の総称。力学・熱力学・光学・電磁気学(特殊相対性理論によるそれらの修正を含む)などからなり,ニュートン力学やマクスウェルの電磁気学を基礎として巨視的物理現象を対象とする理論体系。因果律の成り立つ決定論であるところに特徴がある。 ⇔量子物理学

こてん-ぶんがく [4] 【古典文学】🔗🔉

こてん-ぶんがく [4] 【古典文学】 古い時代に作られ,現在も高い評価を受けている文学作品。西洋では,文学の原点,創作上の模範とされる,古代ギリシャ・ローマの作品を特にさし,日本では近代文学に対して,江戸時代までの文学をさしていうことが多い。

こてん-りきがく [5][4] 【古典力学】🔗🔉

こてん-りきがく [5][4] 【古典力学】 相対論的力学・量子力学が現れる以前の,ニュートンの運動の法則を根本原理とする力学。ニュートン力学・解析力学の総称。また,現代では微視的現象を対象とする量子力学に対して,相対論的力学をも含めていう。

こてん-りょうしろん ―リヤウシ― [6] 【古典量子論】🔗🔉

こてん-りょうしろん ―リヤウシ― [6] 【古典量子論】 ⇒前期(ゼンキ)量子論

こてん-ろんりがく [6] 【古典論理学】🔗🔉

こてん-ろんりがく [6] 【古典論理学】 ⇒伝統的(デントウテキ)論理学

こ-てん [0] 【古点】🔗🔉

こ-てん [0] 【古点】 (1)漢籍や仏典などに施された古い訓点。主として平安時代のものをさす。 (2)万葉集訓点の一。951年,源順(ミナモトノシタゴウ)ら梨壺(ナシツボ)の五人がつけたもの。 →次点 →新点

大辞林 ページ 144367