複数辞典一括検索+

こ-ぶ [1] 【昆布】🔗🔉

こ-ぶ [1] 【昆布】 「こんぶ(昆布)」に同じ。「―巻き」

こ-ぶ [1] 【鼓舞】 (名)スル🔗🔉

こ-ぶ [1] 【鼓舞】 (名)スル 〔鼓を打って舞わせる意〕 励まして勢いづけること。奮い立たすこと。「士気を―する」

こ・ぶ 【媚ぶ】 (動バ上二)🔗🔉

こ・ぶ 【媚ぶ】 (動バ上二) ⇒こびる

ご-ふ [1] 【五府】🔗🔉

ご-ふ [1] 【五府】 ⇒五衛府(ゴエフ)

ご-ふ 【後夫】🔗🔉

ご-ふ 【後夫】 再婚して得た夫。「程ふりて―を求むるもなきならひにはあらず/浮世草子・一代男 2」

ご-ふ [1][0] 【護符・御符】🔗🔉

ご-ふ [1][0] 【護符・御符】 災厄から身を守ってくれると信じられているお守り札。神仏の像や名,真言の呪文や梵字などの書かれたものが多い。身につけたり家の内外に貼ったり,飲み下したりする。おふだ。お守り。護身符。護摩札。ごふう。秘符。呪符(ジユフ)。

ご-ぶ [1] 【五分】🔗🔉

ご-ぶ [1] 【五分】 (1)一寸の半分の長さ。約1.5センチメートル。「一寸の虫にも―の魂」 (2)一割の半分。5パーセント。「―の利息」 (3)全体の半分。半ば。「―の仕上がり」 (4)双方優劣がないこと。五分五分。「―にわたり合う」 (5)ごくわずかな量・程度。 (6)五分の長さに切ったねぎ。すき焼きなどに入れるねぎ。ごぶねぎ。「ねへさん生で一合。―も一処にたのむ/安愚楽鍋(魯文)」

――も透か🔗🔉

――も透か 〔わずかのすき間もない意〕 配慮が行き届いている。抜け目がない。「薬の引札を団扇へ張て,湯屋へ配るなどとは,―ねえよのう/滑稽本・浮世風呂 4」

ご-ぶ [1] 【五部】🔗🔉

ご-ぶ [1] 【五部】 (1)小乗仏教の各部派で,律の漢訳された法蔵部・説一切有部(セツイツサイウブ)・化地部・大衆部(ダイシユブ),戒本のみ訳された飲光部(オンコウブ)をいう。それぞれの律は四分律・十誦律・五分律・摩訶僧祇(マカソウギ)律・解脱(ゲダツ)律。五部律。小乗五部。 (2)密教で金剛界を五つに分けたもの。仏部・金剛部・蓮華部・宝部・羯磨(カツマ)部の総称。

大辞林 ページ 144461