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こま-ちかざね 【狛近真】🔗🔉

こま-ちかざね 【狛近真】 (1177-1242) 鎌倉前期の雅楽家。南都左舞の伝承を記した「教訓抄」を著す。

こま [1] 【高麗・狛】🔗🔉

こま [1] 【高麗・狛】 (1)古代朝鮮の一国,高句麗(コウクリ)のこと。また,広く朝鮮半島の地をさす語。 (2)他の語の上に付いて,高麗(コウライ){(1)}から伝来した意を表す。「―楽(ガク)」「―錦(ニシキ)」

ご-ま [0] 【胡麻】🔗🔉

ご-ま [0] 【胡麻】 (1)ゴマ科の一年草。東アフリカの原産とされ,日本でも古くから栽培される。高さ約80センチメートル,全体に軟毛が密生する。茎は四角柱状で直立し,葉は長楕円形。夏,葉腋(ヨウエキ)に筒状の白い花をつける。果(サクカ)は円柱状で,多数の小種子を含む。種子の色は品種により白・黒・淡黄色などがあり,ごま塩・ごまあえなどとして食用とし,またごま油を搾る。ウゴマ。[季]秋。 〔「胡麻の花」は [季]夏〕 (2)黒い小さな点や粒。 (3)「胡麻点(ゴマテン)」の略。 胡麻(1) [図]

――を擂(ス)・る🔗🔉

――を擂(ス)・る 人の気に入られるように振る舞って,自分の利益をはかる。おべっかを使う。「上役に―・る」

ごま [0][1] 【護摩】🔗🔉

ごま [0][1] 【護摩】 〔梵 homa〕 密教で,不動明王・愛染明王などを本尊とし,その前に作った護摩壇で護摩木を焚いて仏に祈る行法。木は人の悩みや災難を,火は智慧や真理を表す。息災・増益・降伏(ゴウブク)などを祈願する。

――を焚(タ)・く🔗🔉

――を焚(タ)・く 護摩木をたいて護摩の行法を行う。

ごま-あえ ―アヘ [0] 【胡麻和え・胡麻韲え】🔗🔉

ごま-あえ ―アヘ [0] 【胡麻和え・胡麻韲え】 ゴマをいってすり調味したもので野菜などをあえた料理。ごまよごし。

コマーシャリズム [5] commercialism🔗🔉

コマーシャリズム [5] commercialism 商業主義。

コマーシャル [2] commercial🔗🔉

コマーシャル [2] commercial (1)民間放送のラジオ・テレビで,番組の前後や途中に放送される広告・宣伝。CM 。 (2)他の外来語に付いて,「商業に関する」「宣伝のための」の意を表す。「―-フィルム」

コマーシャル-アート [6] commercial art🔗🔉

コマーシャル-アート [6] commercial art (広告などの)商業美術。

大辞林 ページ 144488