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こ-まと [0] 【小的】🔗🔉

こ-まと [0] 【小的】 射場(イバ)の的の,直径一尺二寸(約36センチメートル)以下のもの。 ⇔大的

こ-まど [0][2] 【小窓】🔗🔉

こ-まど [0][2] 【小窓】 小さな窓。

ごま-どう ―ダウ [0] 【護摩堂】🔗🔉

ごま-どう ―ダウ [0] 【護摩堂】 護摩をたき祈祷をする建物。

ごま-どうふ [3] 【胡麻豆腐】🔗🔉

ごま-どうふ [3] 【胡麻豆腐】 白ゴマをいってよくすり,葛粉(クズコ)に加えて練り合わせ,型に流して冷した料理。

ごま-どうらん [3] 【胡麻胴乱】🔗🔉

ごま-どうらん [3] 【胡麻胴乱】 (1)駄菓子の一。小麦粉に胡麻をまぜて焼きふくらましたもの。中が空洞になっている。 (2)外見だけで内容の伴わないもの。みかけだおし。「―めがむしやうにうぬぼれ/滑稽本・当世阿多福仮面」

こま-とめ [4][0] 【駒留(め)】🔗🔉

こま-とめ [4][0] 【駒留(め)】 「駒つなぎ」に同じ。

こま-どり 【駒取り・小間取り】🔗🔉

こま-どり 【駒取り・小間取り】 (1)勝負事などで二組に分ける時に,一座の人を,左方・右方・左方・右方と順に振り分けること。「左右に―に方わかせ給へり/源氏(賢木)」 (2)子供の遊戯の一。子捕ろ子捕ろ。

こま-どり [2] 【駒鳥】🔗🔉

こま-どり [2] 【駒鳥】 スズメ目ツグミ科の鳥。全長14センチメートルほど。全体が赤褐色で,腹は白い。ヒンカラカラとさえずる声が馬のいななきに似ているのでこの名があるという。夏鳥として各地に渡来し,亜高山帯の森林の笹やぶなどで繁殖する。冬は中国南部で過ごす。鳴き声・姿からウグイス・オオルリとともに三名鳥とされる。[季]夏。 駒鳥 [図]

こま-どり [0] 【齣撮り】 (名)スル🔗🔉

こま-どり [0] 【齣撮り】 (名)スル 映画で,一齣ずつ撮影すること。アニメーション映画や微速度映画などの撮影に使われる方法。一齣撮り。

こま-にしき [3] 【高麗錦】🔗🔉

こま-にしき [3] 【高麗錦】 高麗から渡来した錦。また,それを模して織った錦。多く紐(ヒモ)や畳の縁(ヘリ)などに用いた。

大辞林 ページ 144501