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こん-ぎ [1] 【婚儀】🔗🔉

こん-ぎ [1] 【婚儀】 結婚の儀式。結婚式。婚礼。

ごんき 【権記】🔗🔉

ごんき 【権記】 権大納言藤原行成の日記。現存二二巻。平安中期,991年から1011年までの記事が記される。権大納言記。行成卿記。按察私記。

こん-ぎく [1] 【紺菊】🔗🔉

こん-ぎく [1] 【紺菊】 ノコンギクの園芸品種。花は濃紫色。[季]秋。

コンキスタドール [6] (スペイン) conquistador🔗🔉

コンキスタドール [6] (スペイン) conquistador 〔征服者の意〕 1492年のコロンブスの新大陸到達後,一獲千金を夢見て赴いた探検家のこと。中世的な騎士道精神と福音伝道の熱意をあわせ持つ。コルテスやピサロなど。

こん-きゃく [0] 【困却】 (名)スル🔗🔉

こん-きゃく [0] 【困却】 (名)スル こまりきること。「答弁に―する/蜃中楼(柳浪)」

こん-きゅう [0] 【困窮】 (名)スル🔗🔉

こん-きゅう [0] 【困窮】 (名)スル (1)貧乏で生活にこまること。 (2)行き詰まって処置に苦しむこと。「対策に―する」

こん-きょ [1] 【根拠】 (名)スル🔗🔉

こん-きょ [1] 【根拠】 (名)スル (1)判断・推論などを成り立たせるよりどころ。行動などの正当性を支える事実。「立論の―を明示する」「上に説く所の理に―し/民約論(徳)」 (2)活動の足掛かりとする,重要な所。本拠。根城(ネジロ)。

こんきょ-ち [3] 【根拠地】🔗🔉

こんきょ-ち [3] 【根拠地】 活動の本拠となる地点。

こん-ぎょう ―ゲウ [0] 【今暁】🔗🔉

こん-ぎょう ―ゲウ [0] 【今暁】 今日の明け方。今朝早い頃。

ごん-きょう ―ケウ [0] 【言教】🔗🔉

ごん-きょう ―ケウ [0] 【言教】 〔仏〕 仏が言葉で示した教え。

ごん-きょう ―ケウ [0] 【権教】🔗🔉

ごん-きょう ―ケウ [0] 【権教】 〔仏〕 真実の教えに導くため方便として示された,人々の受けいれやすい教え。 ⇔実教

ごん-ぎょう ―ギヤウ [0] 【勤行】🔗🔉

ごん-ぎょう ―ギヤウ [0] 【勤行】 〔仏〕 (1)仏道の実践に努めること。 (2)仏前で経を読み,祈ること。おつとめ。

こん-きょく [0] 【崑曲】🔗🔉

こん-きょく [0] 【崑曲】 中国の戯曲の一。明代中期に江蘇省崑山の魏良輔(ギリヨウホ)が南曲の弋陽腔(ヨクヨウコウ)・海塩腔をもとに創始したもの。清代中期まで行われ,京劇に大きな影響を与えた。山腔。崑劇。崑腔。 →南曲

大辞林 ページ 144612