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さけ-ずき [0][4] 【酒好き】🔗🔉

さけ-ずき [0][4] 【酒好き】 飲酒を好むこと。酒の好きな人。

さけ-ずし [2] 【酒鮨】🔗🔉

さけ-ずし [2] 【酒鮨】 酒を合わせた飯と,エビ・イカ・フキ・錦糸卵などの具を桶に交互に詰め,数時間発酵させて作る鹿児島県の郷土料理。薩摩ずし。

さげすみ [0][4] 【蔑み・貶み】🔗🔉

さげすみ [0][4] 【蔑み・貶み】 さげすむこと。軽蔑。蔑視。「―の目で見る」

さげ-すみ [0] 【下げ墨】🔗🔉

さげ-すみ [0] 【下げ墨】 (1)〔「さげずみ」とも〕 大工が,墨縄を下げて柱などの傾きを見定めること。垂準。下げ振り。 (2)転じて,物事のありさまをおしはかること。観察。「信玄公御―少もちがはず候と感じ奉る/甲陽軍鑑(品三二)」

さげす・む [3] 【蔑む・貶む】 (動マ五[四])🔗🔉

さげす・む [3] 【蔑む・貶む】 (動マ五[四]) 〔「下げ墨(ス)む」から転じた語〕 人格・能力などが劣った者,卑しい者としてばかにする。見下す。さげしむ。「いなか者と―・まれる」

さげ-す・む 【下げ墨む】 (動マ四)🔗🔉

さげ-す・む 【下げ墨む】 (動マ四) 〔名詞「下げ墨」の動詞化〕 (1)墨縄を下げて柱などの傾きを調べる。「家ヲ―・ム/日葡」 (2)計測する。「何にも余分をおきて―・むべきものなり/咄本・醒睡笑」 (3)推測する。「人ヲ―・ム/日葡」

さげ-ぜに 【下げ銭・提げ銭】🔗🔉

さげ-ぜに 【下げ銭・提げ銭】 〔緡(サシ)・棒などに銭を通して腰に下げたことから〕 日雇い職人が持っているはした金。「―でくどいたを下女いきどほり/柳多留 23」

さげ-そ [2][0] 【下げ苧】🔗🔉

さげ-そ [2][0] 【下げ苧】 「さげお(下苧)」に同じ。

さげ-だな [0][2] 【下げ棚】🔗🔉

さげ-だな [0][2] 【下げ棚】 つり下げた棚。つりだな。

さげ-タバコぼん [5] 【提げ―盆】🔗🔉

さげ-タバコぼん [5] 【提げ―盆】 取っ手をつけて,提げて運べるように作ったタバコ盆。

さけ-づくり [3] 【酒造り】🔗🔉

さけ-づくり [3] 【酒造り】 「さかづくり」に同じ。

さけづくり-うた [5] 【酒造り唄】🔗🔉

さけづくり-うた [5] 【酒造り唄】 酒を造る工程で唄われる仕事唄の総称。米搗(ツ)き唄・桶(オケ)洗い唄・米とぎ唄・摺(モトス)り唄・仕込み唄などがある。酒屋唄。

大辞林 ページ 144905