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さけ-ぶぎょう ―ブギヤウ [3] 【酒奉行】🔗🔉

さけ-ぶぎょう ―ブギヤウ [3] 【酒奉行】 〔「さかぶぎょう」とも〕 (1)室町時代,諸家が将軍を迎えるとき,宴席に出す酒について監督させるため定める臨時の役。 (2)江戸幕府の職名。賄方に属し酒の事をつかさどる役。

さげ-ふだ [2] 【下げ札】🔗🔉

さげ-ふだ [2] 【下げ札】 (1)名を書いて物に下げた札。つけ札。 (2)「下げ紙(ガミ)」に同じ。 (3)「年貢割り付け」に同じ。

さけ-ぶとり [3][0] 【酒太り・酒肥り】🔗🔉

さけ-ぶとり [3][0] 【酒太り・酒肥り】 「さかぶとり」に同じ。

さげ-ふり [0][2] 【下げ振り】🔗🔉

さげ-ふり [0][2] 【下げ振り】 〔「さげぶり」とも〕 (1)柱時計などに用いる振り子。 (2)〔建〕 糸に逆円錐形の錘(オモリ)をつけた道具。垂直の方向を調べるのに用いる。錘重(スイジユウ)。正直(シヨウジキ)。 (3)「下げ墨」に同じ。

さげ-まえがみ ―マヘガミ [3] 【下げ前髪】🔗🔉

さげ-まえがみ ―マヘガミ [3] 【下げ前髪】 前髪を額に垂らした少女の髪形。

さげ-まく [2] 【下げ幕】🔗🔉

さげ-まく [2] 【下げ幕】 たれさげた幕。たれ幕。

さけ-め [3] 【裂け目】🔗🔉

さけ-め [3] 【裂け目】 さけた所。われめ。

さげ-もどし [0] 【下げ戻し】🔗🔉

さげ-もどし [0] 【下げ戻し】 政府・役所などに差し出した書類などをそのまま本人に返すこと。「―の願書」

さげ-もの [2][3] 【提げ物】🔗🔉

さげ-もの [2][3] 【提げ物】 印籠(インロウ)・巾着(キンチヤク)・煙草(タバコ)入れなど腰にさげるものの総称。

さけ-やけ [0] 【酒焼け】 (名)スル🔗🔉

さけ-やけ [0] 【酒焼け】 (名)スル 「さかやけ」に同じ。

さけ-よい ―ヨヒ [0] 【酒酔い】🔗🔉

さけ-よい ―ヨヒ [0] 【酒酔い】 酒を飲んで酔うこと。また,その人。よっぱらい。

さけよい-うんてん ―ヨヒ― [5] 【酒酔い運転】🔗🔉

さけよい-うんてん ―ヨヒ― [5] 【酒酔い運転】 車両などの運転が正常にできないほどに,アルコールの影響がある状態で運転すること。道路交通法上の犯罪。酒気帯び運転よりも重い刑が科せられる。

大辞林 ページ 144907