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サザン-ロック [4]
southern rock
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サザン-ロック [4]
southern rock
ブルースやリズム-アンド-ブルース,カントリーを基とした,アメリカ南部のバンドによるロック音楽。1970年代前半に盛行。
southern rock
ブルースやリズム-アンド-ブルース,カントリーを基とした,アメリカ南部のバンドによるロック音楽。1970年代前半に盛行。
ざ-さん [0] 【座参・坐参】🔗⭐🔉
ざ-さん [0] 【座参・坐参】
禅宗の語。夕方の座禅。住持の前で自己の見解を語る前に,僧堂で座禅して待つこと。
さざん-か [2] 【山茶花】🔗⭐🔉
さざん-か [2] 【山茶花】
〔字音「さんさか」の転か。「山茶」はツバキの漢名〕
ツバキ科の常緑小高木。暖地の山中に自生し,また庭木として栽植される。葉はツバキにくらべてやや小形で密につく。晩秋から冬にかけ,五弁花をつける。花は平開し,花弁は離生,ツバキと異なりばらばらに散る。果実は
果(サクカ)で,種子から油をとり,頭髪用・食用にする。園芸品種が多い。[季]冬。
果(サクカ)で,種子から油をとり,頭髪用・食用にする。園芸品種が多い。[季]冬。
サザン-クロス [5][4]
Southern Cross
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サザン-クロス [5][4]
Southern Cross
南十字星。
Southern Cross
南十字星。
ざざんざ🔗⭐🔉
ざざんざ
(1)松に吹く風の音の形容。「―,浜松の音は―/狂言・抜殻」
(2)「ざざんざ節」の略。
(3)〔(2)の歌が酒宴の席でよく歌われたことから〕
酒宴。酒盛り。「―所ぢやござんすまい/浄瑠璃・薩摩歌」
ざざんざ-ぶし [0] 【ざざんざ節】🔗⭐🔉
ざざんざ-ぶし [0] 【ざざんざ節】
「ざざんざ,浜松の音はざざんざ」の歌詞を代表とする,一連の流行歌謡。慶長(1596-1615)頃盛行。
ササン-ちょう ―テウ 【―朝】🔗⭐🔉
ササン-ちょう ―テウ 【―朝】
〔S
s
n〕
イラン(ペルシャ)の王朝(226-651)。パルティア王国を倒してアルデシール一世が建国。西アジアの広大な地域を領有し,ゾロアスター教を国教として神権に基づく専政政治が行われ,独特の文化が栄えた。ホスロー一世の時に最盛期を迎えたが,のち次第に衰え,新興のイスラム軍に敗れ滅亡した。
s
n〕
イラン(ペルシャ)の王朝(226-651)。パルティア王国を倒してアルデシール一世が建国。西アジアの広大な地域を領有し,ゾロアスター教を国教として神権に基づく専政政治が行われ,独特の文化が栄えた。ホスロー一世の時に最盛期を迎えたが,のち次第に衰え,新興のイスラム軍に敗れ滅亡した。
ササンちょう-びじゅつ ―テウ― [6] 【―朝美術】🔗⭐🔉
ササンちょう-びじゅつ ―テウ― [6] 【―朝美術】
ローマ美術を摂取しつつ古代ペルシャの伝統を復興したササン朝の美術。華麗な装飾性に富んだ金工・染織などの工芸,磨崖(マガイ)浮き彫りに特色を示す。工芸品は正倉院御物にも伝来。
大辞林 ページ 144932。