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ざれ-ごと [0] 【戯れ事】🔗🔉

ざれ-ごと [0] 【戯れ事】 〔「ざれこと」とも〕 ふざけてすること。いたずら。

サレジオ-かい ―クワイ 【―会】🔗🔉

サレジオ-かい ―クワイ 【―会】 カトリック修道会の一。1859年ドン=ボスコ(Don G. Bosco 1815-1888)により青少年の教育を目的に設立。保護聖人フランシスコ=サレジオ(F. Salesio 1567-1622)の名にちなむ。ドン=ボスコ会。

されたい 【為れたい】 (連語)🔗🔉

されたい 【為れたい】 (連語) 「そうなされることを望みたい」意の改まった,また命令口調の言い方。されたし。「本署に出頭―たい」

ざ-れつ [0] 【座列・坐列】 (名)スル🔗🔉

ざ-れつ [0] 【座列・坐列】 (名)スル その席に居並ぶこと。座に連なること。列座。「―して耳を傾け/太平記 8」

サレップ [2] (オランダ) salep🔗🔉

サレップ [2] (オランダ) salep ラン科植物の根茎を乾燥したもの。粘液質でデンプンに富む。煎(セン)じて胃炎に用いた。 〔「沙列布」とも書く〕

され-ど [1] 【然れど】 (接続)🔗🔉

され-ど [1] 【然れど】 (接続) 上に述べたことと下に述べたことが逆接になることを表す。そうではあるが。しかし。されども。「腰なむ動かれぬ。―子安貝をふと握りもたればうれしくおぼゆる也/竹取」

されど-も 【然れども】 (接続)🔗🔉

されど-も 【然れども】 (接続) 「されど(然)」に同じ。「玉ならずともありけむをと人言はむや。―,死し子,顔よかりき,といふやうもあり/土左」

され-ば 【然れば】🔗🔉

され-ば 【然れば】 〔動詞「然(サ)り」の已然形に「は」の付いたもの〕 ■一■ (接続) (1)上に述べたことを受け,その帰結として下に述べる事柄が起こることを表す。そうであるから。だから。「やがて極楽へ参りけり。―心にだにもふかく念じつれば,仏も見え給ふなりけり/宇治拾遺 1」 (2)話題を転ずる時に用いる。さて。「才覚又ならぶ人なし。―,その里に戦ひおこつて/仮名草子・伊曾保物語」 (3)意外であるという意をこめて用いる。いったい。そもそも。「鎌倉へだにも入れられぬこそほいなけれ。―こは何事ぞ/平家 11」 ■二■ (感) 応答に用いる語。さよう。「『権三殿は御存じないか』『―存じたとも申されず,存ぜぬとも申されぬ』/浄瑠璃・鑓の権三(上)」

大辞林 ページ 145133