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さんがい-ぐさ [3] 【三階草】🔗🔉

さんがい-ぐさ [3] 【三階草】 ホトケノザの別名。

さんがい-びし [3] 【三階菱】🔗🔉

さんがい-びし [3] 【三階菱】 菱紋の一。三層に重なった菱形を側面から見た形。 →菱

さんがい-ぶし [0] 【三階節】🔗🔉

さんがい-ぶし [0] 【三階節】 〔同じ文句を三回繰り返すからとも,仏教の三界からともいう〕 新潟県柏崎市の民謡で,盆踊り唄・お座敷唄。1828年頃流行したやっしょめ節が伝えられ,「米山さんから雲が出た」の歌詞で,花柳界のお座敷唄として唄われるうち一般にも広まった。

さんがい-まつ [5] 【三階松・三蓋松】🔗🔉

さんがい-まつ [5] 【三階松・三蓋松】 (1)松紋の一。三層に重なった松の枝を側面から見た形。 (2)枝葉の三層に重なった松。「腰掛枝の―/浄瑠璃・反魂香」 三階松(1) [図]

さん-がい [0] 【三蓋】🔗🔉

さん-がい [0] 【三蓋】 三層にかさねること。

さん-がい [0] 【三繋・三鞅】🔗🔉

さん-がい [0] 【三繋・三鞅】 三種の馬具の総称。面繋(オモガイ)・胸繋(ムナガイ)・尻繋(シリガイ)の三つ。 三繋 [図]

さん-がい ―グワイ 【山外】🔗🔉

さん-がい ―グワイ 【山外】 〔仏〕 中国宋代,天台宗の一派。四明知礼に対立する源清・智円らの一派で,宗義が華厳宗に傾いたとされた。山外宗。 ⇔山家(サンゲ)

さん-がい [0] 【惨害】🔗🔉

さん-がい [0] 【惨害】 いたましい被害。ひどい災害。

ざん-かい ―クワイ [0] 【残灰】🔗🔉

ざん-かい ―クワイ [0] 【残灰】 物を燃やしたあとにのこった灰。

ざん-かい ―クワイ [0] 【残懐】🔗🔉

ざん-かい ―クワイ [0] 【残懐】 心中に思いのこすこと。残念なこと。「―尠(スクナ)からざるに付き/近世紀聞(延房)」

ざん-かい ―クワイ [0] 【慚悔】 (名)スル🔗🔉

ざん-かい ―クワイ [0] 【慚悔】 (名)スル 恥じ悔いること。慚愧。「少壮客気の失策なりと―し/復活(魯庵)」

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