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さん-ぎ [0] 【桟木】🔗⭐🔉
さん-ぎ [0] 【桟木】
木材を桟積みするとき,風通しをよくするため材に直交して間に挟む小角材。
さん-ぎ [1][3] 【算木】🔗⭐🔉
さん-ぎ [1][3] 【算木】
(1)易で占いに使う長さ約9センチメートルの正方柱体の木。六本を一組みとする。筮竹(ゼイチク)を操作して得た卦(ケ)の形に並べて判断する。
(2)和算で用いる計算用具。木製の小さな角棒。算籌(サンチユウ)。
算木(1)
[図]
[図]
さんぎ-ぜめ [0] 【算木責め】🔗⭐🔉
さんぎ-ぜめ [0] 【算木責め】
「石抱き」に同じ。
さんぎ-づみ [0] 【算木積み】🔗⭐🔉
さんぎ-づみ [0] 【算木積み】
石垣の出角(デスミ)を積む石積み法の一。直方体に加工した石を用い,石の長辺を石垣の角の両面に交互に出すように積む。
さんぎ-もち [3] 【算木餅】🔗⭐🔉
さんぎ-もち [3] 【算木餅】
算木の形に切った餅。算餅。
さん-ぎ [1] 【参議】 (名)スル🔗⭐🔉
さん-ぎ [1] 【参議】 (名)スル
(1)国政に参与して,政策などを議すること。「国政を―す/花柳春話(純一郎)」
(2)(「三木」とも書く)律令制で令外官の一。三位・四位の中から選ばれ,大・中納言に次ぐ重職。平安時代には定員八人となった。八座。宰相。
(3)1869年(明治2),太政官に設置し,大政に参与した官名。左右大臣に次ぎ,正三位相当。85年廃止。
(4)1937年(昭和12),日中戦争に際して内閣に設けられた職。重要国務に参与した。43年廃止。内閣参議。
さんぎ-いん ―
ン [3] 【参議院】🔗⭐🔉
さんぎ-いん ―
ン [3] 【参議院】
日本国憲法下,衆議院とともに国会を構成する一院。衆議院の行き過ぎを是正し不足を補充して,国会の審議を慎重なものにする機能を担う。解散はなく,衆議院の解散中に緊急の必要が生じた場合,単独で議決を行う。参院。
ン [3] 【参議院】
日本国憲法下,衆議院とともに国会を構成する一院。衆議院の行き過ぎを是正し不足を補充して,国会の審議を慎重なものにする機能を担う。解散はなく,衆議院の解散中に緊急の必要が生じた場合,単独で議決を行う。参院。
さんぎ-いん-ぎいん ―
ンギ
ン [6] 【参議院議員】🔗⭐🔉
さんぎ-いん-ぎいん ―
ンギ
ン [6] 【参議院議員】
参議院を組織する議員。比例代表区(一〇〇人)と選挙区(一五二人)から選出され,任期は六年。三年ごとに半数が改選。被選挙権は三〇歳以上。
ンギ
ン [6] 【参議院議員】
参議院を組織する議員。比例代表区(一〇〇人)と選挙区(一五二人)から選出され,任期は六年。三年ごとに半数が改選。被選挙権は三〇歳以上。
さん-ぎ 【三岐】🔗⭐🔉
さん-ぎ 【三岐】
三重県と岐阜県。
ざん-き [1] 【慚愧・慙愧】 (名)スル🔗⭐🔉
ざん-き [1] 【慚愧・慙愧】 (名)スル
〔「ざんぎ」とも。元来は仏教語で,「慚」は自己に対して恥じること,「愧」は外部に対してその気持ちを示すことと解釈された。「慚」「慙」は同字〕
自分の言動を反省して恥ずかしく思うこと。「―に堪えない」「我輩常に―するです/社会百面相(魯庵)」
大辞林 ページ 145173。