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さんぎょう-れんかん-ぶんせき ―ゲフレンクワン― [9] 【産業連関分析】🔗🔉

さんぎょう-れんかん-ぶんせき ―ゲフレンクワン― [9] 【産業連関分析】 各産業部門間の投入(input)と産出(output)の相互依存,ならびにこれらと最終需要との関連を分析する手法。レオンチェフによって開発され,政府の経済計画などに利用される。投入・産出分析( IO 分析)。多部門分析。

さんぎょう-ろうどうちょうさじょ ―ゲフラウドウテウサ― 【産業労働調査所】🔗🔉

さんぎょう-ろうどうちょうさじょ ―ゲフラウドウテウサ― 【産業労働調査所】 無産階級運動を支援することを目的に,1924年(大正13)野坂参三の提案で設立された調査・研究機関。官憲の弾圧で1933年(昭和8)閉鎖。

さん-ぎょう ―ギヤウ [0] 【鑽仰・賛仰】🔗🔉

さん-ぎょう ―ギヤウ [0] 【鑽仰・賛仰】 〔論語(子罕)「仰之弥高,鑽之弥堅」〕 聖人の道を探求し徳を仰ぎ慕うこと。学問・研究に精進すること。さんごう。「―の嶺に攀(ヨ)ぢて/太平記 17」

ざん-きょう ―キヤウ [0] 【残響】🔗🔉

ざん-きょう ―キヤウ [0] 【残響】 室内で,音源が止まったあと,壁・天井などの反射によって引き続いて聞こえる響き。

ざん-ぎょう ―ゲフ [0] 【残業】 (名)スル🔗🔉

ざん-ぎょう ―ゲフ [0] 【残業】 (名)スル 規定の勤務時間のあと,さらに残って仕事をすること。また,その仕事。超過勤務。「遅くまで―する」「―手当」

さんぎょうぎしょ サンギヤウギシヨ [5] 【三経義疏】🔗🔉

さんぎょうぎしょ サンギヤウギシヨ [5] 【三経義疏】 〔「義疏」は注釈書の意〕 聖徳太子の撰と伝える「法華経義疏」「維摩経義疏」「勝鬘経義疏」の三書の総称。

さんぎょう-こうこく サンギヤウクワウコク [5] 【三行広告】🔗🔉

さんぎょう-こうこく サンギヤウクワウコク [5] 【三行広告】 新聞・雑誌の広告欄で,求人・求職・不動産売買など三行程度の小さな広告。

さん-きょく [1] 【三曲】🔗🔉

さん-きょく [1] 【三曲】 (1)箏・三弦・尺八(または胡弓)の合奏。三曲合奏。 (2)三曲合奏を行う三種目。すなわち,箏曲(ソウキヨク)・地歌・尺八楽の便宜的な総称。 (3)日本音楽の各種目で,伝承上特に重要視される三つの曲。楽琵琶(ガクビワ)独奏曲の流泉・啄木・楊真操,平曲の大秘事である剣の巻・宗論・鏡の沙汰,能の蘭曲(ランギヨク)である初瀬六代・東国下・西国下,箏曲組歌の四季曲(シキノキヨク)・扇曲(オウギノキヨク)・雲井曲(クモイノキヨク)などをいう。

大辞林 ページ 145180