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――回(マワ)って煙草(タバコ)にしょ🔗🔉

――回(マワ)って煙草(タバコ)にしょ 〔夜まわりが,三回見まわりをしてから休もうとする意から〕 念には念を入れて,手落ちがないことを確かめてから休憩にしよう。休むことを急いで仕事をいいかげんにするな,という意。

ざん-ぺん [0] 【残片】🔗🔉

ざん-ぺん [0] 【残片】 残ったきれはし。

ざん-ぺん [0] 【残編】🔗🔉

ざん-ぺん [0] 【残編】 散逸した書物の,残った部分。

サンボ [1] (ロシア) sambo🔗🔉

サンボ [1] (ロシア) sambo ロシアで,民族的な格闘技をもとにつくられた,柔道に似た競技。

さん-ぽ [1] 【刪補】 (名)スル🔗🔉

さん-ぽ [1] 【刪補】 (名)スル 文章の不要な字句を削り,必要な字句を補うこと。

さん-ぽ [0] 【散歩】 (名)スル🔗🔉

さん-ぽ [0] 【散歩】 (名)スル 特別の目的をもたずに,気の向くままに歩くこと。散策。「浜辺を―する」

ザンボア [1] (ポルトガル) zamboa🔗🔉

ザンボア [1] (ポルトガル) zamboa ザボン。

さん-ぼう ―バウ 【三方】🔗🔉

さん-ぼう ―バウ 【三方】 (1) [3] 〔「さんぽう」とも〕 三つの方向。三つの面。 (2) [0] 檜(ヒノキ)の白木で作った折敷(オシキ)を,三方に刳(ク)り形のついた台につけたもの。神饌(シンセン)を載せたり儀式用の台とする。古くは食事の膳に用いた。 三方(2) [図]

さんぼう-いちりょうぞん ―バウイチリヤウ― 【三方一両損】🔗🔉

さんぼう-いちりょうぞん ―バウイチリヤウ― 【三方一両損】 講談・落語の一。大岡政談物の一つで,無欲な職人二人の意地の張り合いを大岡越前守が巧みに裁くという筋。

さんぼう-がくにん ―バウ― 【三方楽人】🔗🔉

さんぼう-がくにん ―バウ― 【三方楽人】 応仁の乱で,衰微した雅楽の伝統を保持するため,京都楽人の欠を天王寺楽人で補い,京都・南都(奈良)・四天王寺の三方の楽人を宮廷に属させた。これら楽人の総称。

さんぼう-ぎり ―バウ― [3] 【三方桐】🔗🔉

さんぼう-ぎり ―バウ― [3] 【三方桐】 たんすなどの,前面と両側面に桐を用いること。また,そうしたもの。 ⇔総桐 ⇔前桐

大辞林 ページ 145301