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さんめん-とうか-の-げんそく 【三面等価の原則】🔗🔉

さんめん-とうか-の-げんそく 【三面等価の原則】 国民所得は,生産・分配・支出のどの面から算出しても,等しい値が得られるという原則。

さんめん-ろっぴ ―ロクヒ [5] 【三面六臂】🔗🔉

さんめん-ろっぴ ―ロクヒ [5] 【三面六臂】 (1)三つの顔と六本の腕を備えていること。 (2)一人で何人分もの働きをすること。八面六臂。「―の目(メザ)ましい働き/色懺悔(紅葉)」

さんもう-さく [3] 【三毛作】🔗🔉

さんもう-さく [3] 【三毛作】 年間を通じて同じ田畑に三種の農作物を順次に栽培すること。

さん-もつ [0] 【散物】🔗🔉

さん-もつ [0] 【散物】 (1)金物に漆を塗り,箔(ハク)を押したもの。 (2)神仏に供える物。散銭・散米など。

サン-モリッツ Saint-Moritz🔗🔉

サン-モリッツ Saint-Moritz スイス南東部,サンモリッツ湖に臨む保養都市。ウインター-スポーツの中心地であり,避暑地としても有名。

さん-もん [1] 【三文】🔗🔉

さん-もん [1] 【三文】 一文銭三枚。値打ちのないこと。非常に安いこと。「―の価値もない代物(シロモノ)」「二束―」

さんもん-しょうせつ ―セウ― [5] 【三文小説】🔗🔉

さんもん-しょうせつ ―セウ― [5] 【三文小説】 つまらない,芸術的価値のない小説。

さんもん-ばん [0][3] 【三文判】🔗🔉

さんもん-ばん [0][3] 【三文判】 出来合いの安価な印判。

さんもん-ぶんし [5] 【三文文士】🔗🔉

さんもん-ぶんし [5] 【三文文士】 評価の低い文士。へぼ文士。

さんもん-やっこ [5] 【三文奴】🔗🔉

さんもん-やっこ [5] 【三文奴】 役に立たない人。三文野郎。

さん-もん [0] 【三門】🔗🔉

さん-もん [0] 【三門】 (1)大きな門とその左右に連なる二つの小さな門の全体を一つの門としていう語。 (2)〔仏〕(ア)障害を離れ悟りに至るための三種の門。智慧門・慈悲門・方便門。(イ)教・律・禅のこと。(ウ)南大門・東大門・西大門の総称。(エ)主に禅宗で,寺の本堂の前にある正門。重層で,普通,正面五間あるいは三間,上層に仏壇を設け,左右に山廊を付ける。禅宗では本堂を涅槃(ネハン)に擬し,そこへ入る端緒である空・無相・無作の三解脱門を象徴したものと解釈される。

大辞林 ページ 145312