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した-がえ ―ガヘ 【下交へ】🔗⭐🔉
した-がえ ―ガヘ 【下交へ】
「下前(シタマエ)」に同じ。
⇔上交(ウワガ)え
したが・える シタガヘル [0][4] 【従える・随える】 (動ア下一)[文]ハ下二 したが・ふ🔗⭐🔉
したが・える シタガヘル [0][4] 【従える・随える】 (動ア下一)[文]ハ下二 したが・ふ
(1)連れて行く。率いる。「五人の供を―・える」
(2)自分の支配下に組み入れる。服従させる。征服する。「熊襲(クマソ)を―・える」
した-がき [0] 【下書き】 (名)スル🔗⭐🔉
した-がき [0] 【下書き】 (名)スル
(1)清書する前に,準備のために書くこと。また,そのもの。
(2)文章などを試みに書くこと。また,その原稿。草稿。
した-がき [0] 【下掻き】🔗⭐🔉
した-がき [0] 【下掻き】
⇒下染(シタゾ)め
した-かげ [0][3] 【下陰】🔗⭐🔉
した-かげ [0][3] 【下陰】
木などにおおわれてできた陰。
した-がさね [3][0] 【下襲】🔗⭐🔉
した-がさね [3][0] 【下襲】
(1)束帯の,半臂(ハンピ)または袍(ホウ)の下に着用する衣服。後ろ身頃(ミゴロ)の裾が長く(裾(キヨ)),袍の下から出して引く。平安末期以後,裾は切り離されて別裾となった。「えび染めの御さしぬき,桜の―いと長う尻ひきて/源氏(行幸)」
(2)したぎ。肌着。[日葡]
下襲(1)
[図]
[図]
大辞林 ページ 145657。