しっ-きんご [3] 【執金吾】 衛門府(エモンフ)の唐名。

じっきんしょう ―セウ 【十訓抄】 ⇒じっくんしょう（十訓抄）

しっ-く [1] 【疾苦】 （名）スル （１）悩み苦しむこと。「労役に―するの役夫に至ては/民約論（徳）」 （２）病気で苦しむこと。

しっ-く [1] 【疾駆】 （名）スル 車や馬を速く走らせること。

シック [1] (フランス) chic （形動） いきで上品なさま。趣味がよく，洗練されているさま。「―な装い」「―に着こなす」 [派生] ――さ（名）

し-つ・く 【仕付く】 ■一■ （動カ四） 何度もやってなれている。しなれる。「犬防(イヌフセギ)に簾さらさらとうちかくる，いみじう―・きたり/枕草子 120」 ■二■ （動カ下二） ⇒しつける

しっ-くい [0] 【漆喰】 〔「石灰」の唐音。「漆喰」は当て字〕 消石灰にふのりや角叉(ツノマタ)などの粘着性物質と麻糸などの繊維を加え，水でよく練り合わせたもの。砂や粘土を加えることもある。壁や天井などを塗る。「―天井」

シックス [1] six 六。六つ。

シックス-ナイン [5] 〔69の形から〕 男女が体を逆方向に向け合って口で行う性行為。シックスティー-ナイン。

シックス-ばん [0] 【―判】 写真の大きさの一。縦6センチメートル，横6センチメートル。六六判(ロクロクバン)。

し-つく・す [3] 【為尽(く)す】 （動サ五［四］） 残らずしてしまう。しはたす。「道楽を―・した人」 [可能] しつくせる