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しどう-ようりょう ―ダウエウリヤウ [4] 【指導要領】🔗⭐🔉
しどう-ようりょう ―ダウエウリヤウ [4] 【指導要領】
⇒学習指導要領(ガクシユウシドウヨウリヨウ)
しどう-ようろく ―ダウエウ― [4] 【指導要録】🔗⭐🔉
しどう-ようろく ―ダウエウ― [4] 【指導要録】
学校に備えねばならない表簿の一。児童生徒の学習・性格・健康などの記録で,保存期間は20年。第二次大戦前は学籍簿といわれた。
し-どう ―ダウ [1] 【師道】🔗⭐🔉
し-どう ―ダウ [1] 【師道】
人の師として守るべき道。
し-どう ―ダウ [0][1] 【祠堂】🔗⭐🔉
し-どう ―ダウ [0][1] 【祠堂】
(1)寺で,檀家の位牌(イハイ)をまつる堂。在家では,祖先をまつる部屋や堂。たまや。みたまや。持仏堂。位牌堂。廟(ビヨウ)。
(2)ほこら。やしろ。
しどう-きん ―ダウ― [0] 【祠堂金】🔗⭐🔉
しどう-きん ―ダウ― [0] 【祠堂金】
寺の祠堂にまつってある先祖の供養料として寺に納める金。中世・近世,寺院はこれを貸し付けて利益を得ていた。無尽財。長生銭。祠堂銀。祠堂銭。
しどう-ち ―ダウ― [2] 【祠堂地】🔗⭐🔉
しどう-ち ―ダウ― [2] 【祠堂地】
(1)堂塔建立のために寄進した土地。
(2)その土地の収入を祖先供養の費用に充てるよう寺院に寄進された土地。
しどう-まい ―ダウ― [0] 【祠堂米】🔗⭐🔉
しどう-まい ―ダウ― [0] 【祠堂米】
祠堂金の代わりに納める米。
し-どう ―ダウ [1] 【斯道】🔗⭐🔉
し-どう ―ダウ [1] 【斯道】
(1)〔論語(雍也)〕
人の人たる道。特に,孔子の説く聖人の道。仁道。
(2)従事している専門の道。この方面。この分野。その道。「―に名を知られた人」
じ-とう ―タウ [0] 【自答】🔗⭐🔉
じ-とう ―タウ [0] 【自答】
自分で答えること。また,その答え。「自問―」
じ-とう ヂ― [0] 【地頭】🔗⭐🔉
じ-とう ヂ― [0] 【地頭】
(1)平安末期,開発領主のこと。また,それが有力者に土地を寄進し,自らは荘園管理にあたった者。
(2)鎌倉幕府の職名。荘園における下地(シタジ)管理権・徴税権・警察権・裁判権を有し,領域内住民を支配した。1185年,源頼朝が制度化。承久の乱以後増加し,荘園領主を圧迫して領有を進めていった。
→本補(ホンポ)地頭
→新補(シンポ)地頭
(3)室町時代,{(2)}の系統をひく在地領主。次第に守護の被官となった。
(4)江戸時代,地方(ジカタ)知行を与えられた,大名の家臣または幕府の旗本。
大辞林 ページ 145789。