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し-ひ [1] 【紙碑】🔗🔉

し-ひ [1] 【紙碑】 世に知られていない物事や,世に埋もれた人の生涯・業績などを書いた文章。

し-ひ [1] 【詩碑】🔗🔉

し-ひ [1] 【詩碑】 詩を刻んだ碑石。

しび [1] 【🔗🔉

しび [1] 【】 〔「ひび」の転〕 海苔(ノリ)などを養殖するために海中に立てる竹や枝。

しび [1] 【鮪】🔗🔉

しび [1] 【鮪】 (1)マグロの異名。 (2)クロマグロの成魚で,大形のものの異名。 →めじ

し-び [1] 【至微】🔗🔉

し-び [1] 【至微】 きわめて微細なこと。ごく小さいこと。

し-び [1] 【芝眉】🔗🔉

し-び [1] 【芝眉】 〔唐の房が元徳秀(字(アザナ)は紫芝)の眉宇をほめて,「見紫芝眉宇,使人名利之心都尽」と言ったという「唐書(元徳秀伝)」の故事から〕 すぐれた眉や顔つき。また,他人を敬って,その顔をいう語。「―を拝す」

し-び [1] 【紙尾】🔗🔉

し-び [1] 【紙尾】 文章の末尾。文末。

し-び [1] 【紫微】🔗🔉

し-び [1] 【紫微】 ⇒紫微垣(シビエン)

し-び [1] 【紫薇】🔗🔉

し-び [1] 【紫薇】 サルスベリの漢名。「―花」

し-び [0] 【詩美】🔗🔉

し-び [0] 【詩美】 詩の美しさ。詩のような美しさ。

し-び [1] 【鴟尾・鵄尾】🔗🔉

し-び [1] 【鴟尾・鵄尾】 古代の宮殿や寺院の大棟の両端に据える,沓形(クツガタ)の飾り瓦(ガワラ)。魚の尾をかたどったものといわれ,防火のまじないとした。後世の鬼瓦や鯱(シヤチホコ)はこれの変形。鴟吻(シフン)。沓形。とびのお。 鴟尾 [図]

しび 【尸🔗🔉

しび 【尸⇒尸王(シビオウ)

じ-ひ [0][1] 【自費】🔗🔉

じ-ひ [0][1] 【自費】 自分で支払う費用。私費。「―で賄う」

じ-ひ [1] 【侍婢】🔗🔉

じ-ひ [1] 【侍婢】 貴人のそば近くに仕える女。侍女。

じ-ひ [1] 【慈悲】🔗🔉

じ-ひ [1] 【慈悲】 (1)〔仏〕 仏・菩薩の衆生(シユジヨウ)をあわれむ心。楽を与える慈と苦を除く悲とをいう。 (2)いつくしみ,あわれむ心。また,情け深いこと。「―の心」「―を乞う」「―を垂れる」「お―でございますからお見逃し下さい」 (3)「慈悲心鳥(ジヒシンチヨウ)」の略。

大辞林 ページ 145867