複数辞典一括検索+

じ-ビール ヂ― [2] 【地―】🔗🔉

じ-ビール ヂ― [2] 【地―】 中小の醸造会社によりその土地で少量生産されるビール。1994年(平成6)の酒税法改正により,年間最低製造数量が2000キロリットルから60キロリットルに引き下げられたことにより生産が始まった。

じび-いんこう-か ―クワ [0][1] 【耳鼻咽喉科】🔗🔉

じび-いんこう-か ―クワ [0][1] 【耳鼻咽喉科】 医学の一分科。耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患を扱う。

じひ-え [2] 【慈悲衣】🔗🔉

じひ-え [2] 【慈悲衣】 〔慈悲を行う者の衣の意〕 僧の着る法衣。慈悲服。

ジビエ [1] (フランス) gibier🔗🔉

ジビエ [1] (フランス) gibier 狩猟の対象となり,食用とする野生の鳥獣。またはその肉。ウズラ・ノウサギなど。

しび-えん ―ン [2] 【紫微垣】🔗🔉

しび-えんン [2] 【紫微垣】 〔列子(周穆王)・晋書(天文志)〕 古代中国の天文学で,北斗星よりも北極に近い部分で,天帝の常にいる所とされた星座。天子・天位・王宮にたとえる。紫微。紫微宮。紫宮。紫垣。

しび-おう ―ワウ 【尸王】🔗🔉

しび-おう ―ワウ 【尸王】 〔梵 ivi〕 釈迦が前生に菩薩の修行をしていたときの名。鴿(ハト)に代わって自分の身を餌として鷹(タカ)に施したという王。

じび-か ―クワ [0] 【耳鼻科】🔗🔉

じび-か ―クワ [0] 【耳鼻科】 医学の一分科。耳・鼻の疾患を扱う。 →耳鼻咽喉科(ジビインコウカ)

じ-びき ヂ― [0] 【地曳き・地引(き)】🔗🔉

じ-びき ヂ― [0] 【地曳き・地引(き)】 (1)地曳き網を引くこと。「―をする」 (2)「地曳き網」の略。 (3)家屋などの建築の際,地鎮祭のあと,吉日を選んで工匠の長が祭主となって行う儀式。建物の形に縄を張り竹を立て,中央に祭壇を設け祝詞を奏する。じびきまつり。

じびき-あみ ヂ― [3] 【地曳き網・地引(き)網】🔗🔉

じびき-あみ ヂ― [3] 【地曳き網・地引(き)網】 引き網の一。漁船で遠浅の沖合に張り回して魚を囲み,多人数で網引き綱を引き陸地に引き寄せて漁獲するもの。じあみ。じびき。

じびき-ちょう ヂ―チヤウ [0] 【地引帳】🔗🔉

じびき-ちょう ヂ―チヤウ [0] 【地引帳】 江戸時代,検地の前対象となる土地の字名(アザナ)・種類・面積・持ち主などを一筆ごとに記して検地奉行へ提出した帳簿。

大辞林 ページ 145868