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しみん-ほう ―ハフ [2] 【市民法】🔗🔉

しみん-ほう ―ハフ [2] 【市民法】 (1)古代ローマで,ローマ市民にのみ適用された実定法。 (2)近代市民社会を規律する法体系。私法を中核とする。社会法に対する語。狭義には民法のこと。

しみん-マラソン [4] 【市民―】🔗🔉

しみん-マラソン [4] 【市民―】 一般の市民が参加できるマラソン大会。ホノルル・青梅・ボストンなどで開催されるものが有名。

しみん-ランナー [4] 【市民―】🔗🔉

しみん-ランナー [4] 【市民―】 専門的なトレーニングを受けることなく,趣味で走り始め,自らの創意工夫と努力によって一本立ちしたランナー。

し-みん [0][1] 【私民】🔗🔉

し-みん [0][1] 【私民】 貴族・豪族などに私有され,国家の直接の支配を受けない人民。日本古代の部民(ベミン)などがこれにあたる。

し-みん [0] 【嗜眠】🔗🔉

し-みん [0] 【嗜眠】 半ば眠ったような状態。強い刺激を与えないと覚醒し反応しない。

しみん-せい-のうえん ―ナウエン [6] 【嗜眠性脳炎】🔗🔉

しみん-せい-のうえん ―ナウエン [6] 【嗜眠性脳炎】 第一次大戦中に大流行した流行性脳炎。ウイルスによると考えられ,回復期の嗜眠(シミン)を主徴とする。近年まったく見られない。エコノモ脳炎。A 型脳炎。眠り病。

じみんぞく-ちゅうしんしゅぎ [10] 【自民族中心主義】🔗🔉

じみんぞく-ちゅうしんしゅぎ [10] 【自民族中心主義】 ⇒エスノセントリズム

じみん-とう ―タウ 【自民党】🔗🔉

じみん-とう ―タウ 【自民党】 自由民主党の略称。

し-む [1] 【私務】🔗🔉

し-む [1] 【私務】 自分個人の仕事。

し・む 【染む・沁む】🔗🔉

し・む 【染む・沁む】 ■一■ [0] (動マ五[四]) 「しみる」に同じ。「秋風が身に―・む」「酒壺になりにてしかも酒に―・みなむ/万葉 343」「はちす葉のにごりに―・まぬ心もてなにかは露を玉とあざむく/古今(夏)」「風も身に―・まず/平家 5」「わかれてふ事は色にもあらなくに心に―・みてわびしかるらむ/古今(離別)」 〔「染(シ)める」に対する自動詞〕 ■二■ (動マ上二) ⇒しみる ■三■ (動マ下二) ⇒しめる(染)

し・む 【凍む】🔗🔉

し・む 【凍む】 ■一■ (動マ四) 凍る。凍りつく。「風吹き,いかづちなり,―・み氷たるにも,また暑く苦しき夏も一日もかかず/宇治拾遺 2」 ■二■ (動マ上二) ⇒しみる

大辞林 ページ 145940