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しも-ぶくれ [3][0] 【下脹れ・下膨れ】🔗🔉

しも-ぶくれ [3][0] 【下脹れ・下膨れ】 下の方がふくれていること。特に,顔の下の方がふくらんでいること。

しもふさ 【下総】🔗🔉

しもふさ 【下総】 ⇒しもうさ(下総)

しも-ふり [0] 【霜降(り)】🔗🔉

しも-ふり [0] 【霜降(り)】 (1)布地などに,霜が降りたような白い斑点のあるもの。「―の学生服」 (2)脂肪が網の目のように入っている牛肉。 (3)「霜降り作り」の略。

しもふり-こくら [5] 【霜降(り)小倉】🔗🔉

しもふり-こくら [5] 【霜降(り)小倉】 霜降り模様のある小倉織の服地。夏の学生服などに用いた。

しもふり-ごよう ―エフ [5] 【霜降(り)五葉】🔗🔉

しもふり-ごよう ―エフ [5] 【霜降(り)五葉】 霜降り松の別名。

しもふり-づき [4] 【霜降(り)月】🔗🔉

しもふり-づき [4] 【霜降(り)月】 陰暦一一月の異名。霜月。

しもふり-づくり [5] 【霜降(り)作り】🔗🔉

しもふり-づくり [5] 【霜降(り)作り】 薄作りの魚・貝・鶏肉などに熱湯を注ぎ,すぐ冷水をかけてさまし,白くはぜるようにした料理。しもふり。

しもふり-まつ [5] 【霜降(り)松】🔗🔉

しもふり-まつ [5] 【霜降(り)松】 五葉松の一品種。葉に白色の気孔の筋が目立ち,霜のかかったように見えるもの。霜降り五葉。

しも-べ 【下辺】🔗🔉

しも-べ 【下辺】 しもの方。川の下流。 ⇔上辺(カミベ) 「上辺には千鳥しば鳴く―にはかはづつま呼ぶ/万葉 920」

しも-べ [0][3] 【僕・下部】🔗🔉

しも-べ [0][3] 【僕・下部】 (1)下男。召し使い。 (2)身分の低い者。「―に酒飲まする事は心すべきことなり/徒然 87」 (3)検非違使庁などの下級役人。「庁の―の中に金武といふ大力(ダイチカラ)の剛の者/平家 4」

しもべ-おんせん ―ヲンセン 【下部温泉】🔗🔉

しもべ-おんせん ―ヲンセン 【下部温泉】 山梨県南西部,富士川支流の下部川の谷にある単純泉。武田信玄の隠し湯として知られる。

しもみ-ぐさ [3] 【霜見草】🔗🔉

しもみ-ぐさ [3] 【霜見草】 寒菊の異名。

しも-みち [2] 【霜道】🔗🔉

しも-みち [2] 【霜道】 (1)谷底・くぼ地や,防風林などがあるために,冷気がたまり特に降霜の多い所。 (2)霜の降りている道。

大辞林 ページ 145972