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――の屈(カガ)めるは伸びんがため🔗🔉

――の屈(カガ)めるは伸びんがため 〔易経(繋辞伝)〕 将来の成功を得るために,一時の不遇を忍ぶべきことのたとえ。

ジャッカル [1] jackal🔗🔉

ジャッカル [1] jackal イヌ科の哺乳類。狼(オオカミ)に似るが小形で,体長77センチメートル,肩高47センチメートルほど。毛は厚く黄色がかった灰色。小動物を捕食するほか,果実や死肉を食べる。アフリカ北部からヨーロッパ南東部・中央アジア・インドの草原に分布。

しゃっ-かん シヤククワン [0] 【借款】🔗🔉

しゃっ-かん シヤククワン [0] 【借款】 金銭の貸借。特に,政府または公的機関同士の国際的な長期資金の貸借。

じゃっ-かん ジヤク― [0] 【若干】🔗🔉

じゃっ-かん ジヤク― [0] 【若干】 数ははっきりしないが,あまり多くはないことを表す。副詞的にも用いる。いくらか。多少。「―の委員を置く」「係員―名」「―その傾向がある」

じゃっ-かん ジヤククワン [0] 【弱冠】🔗🔉

じゃっ-かん ジヤククワン [0] 【弱冠】 (1)〔「礼記(曲礼上)」による。二〇歳を「弱」といって元服して冠をかぶったことから〕 男子二〇歳のこと。 (2)年が若いこと。「―一八歳にして新人王」

しゃっかん-さい シヤククワン― [3] 【借換債】🔗🔉

しゃっかん-さい シヤククワン― [3] 【借換債】 ⇒かりかえさい(借換債)

しゃっかん-ほう シヤククワンハフ [0] 【尺貫法】🔗🔉

しゃっかん-ほう シヤククワンハフ [0] 【尺貫法】 長さの単位を尺,質量の単位を貫,体積の単位を升とする日本古来の度量衡法。メートル条約加入後,1891年(明治24)メートル法を基準として,尺・坪(面積の単位)・升・貫を定義し,1958年(昭和33)までメートル法と併用されていた。 →尺貫法[表]

しゃっ-き シヤク― [1] 【爵記】🔗🔉

しゃっ-き シヤク― [1] 【爵記】 旧制で,受爵者や爵位が上がった者に交付する天皇親署の辞令書。

しゃっ-き シヤク― [0] 【癪気】🔗🔉

しゃっ-き シヤク― [0] 【癪気】 癪(シヤク)の病気。癪の気味。しゃっけ。

じゃっ-き ジヤク― [1] 【弱起】🔗🔉

じゃっ-き ジヤク― [1] 【弱起】 旋律や楽曲が弱拍,すなわち小節内の第一拍目以外の拍から始まること。 ⇔強起

じゃっ-き ジヤク― [1] 【惹起】 (名)スル🔗🔉

じゃっ-き ジヤク― [1] 【惹起】 (名)スル 事件や問題をひきおこすこと。「尽る期なき滑稽の葛藤を―せり/即興詩人(鴎外)」

大辞林 ページ 146056