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じゃり-ば [0] 【砂利場】🔗🔉

じゃり-ば [0] 【砂利場】 (1)砂利を採取する場所。また,砂利置場。 (2)〔砂利採取場があったので〕 江戸浅草田町一丁目(今の台東区浅草五丁目)付近の称。新吉原へ通ずる道筋にあたった。

ジャリ Alfred Jarry🔗🔉

ジャリ Alfred Jarry (1873-1907) フランスの劇作家・詩人。アンチ-テアトルの先駆作品ともいうべき戯曲「ユビュ王」で知られる。

シャリアピン Fyodor Ivanovich Shalyapin🔗🔉

シャリアピン Fyodor Ivanovich Shalyapin (1873-1938) ロシアのバス歌手。美声,豊かな声量,優れた演技力で知られた。

シャリアピン-ステーキ [7]🔗🔉

シャリアピン-ステーキ [7] 〔和 Shalyapin+steak〕 牛肉をたたいて薄くのばし,すりおろしたタマネギ・ニンニクなどに漬けて焼き,いためたタマネギのソースをかけた料理。シャリアピンが好んだというのでこの名がある。

シャリーア [2] (アラビア) Shar‘ah🔗🔉

シャリーア [2] (アラビア) Shar‘ah イスラム教徒の宗教的・現世的生活を具体的に規制する法。コーラン・スンナなどをその法源とする。イスラム法。

しゃり-かん [2] 【しゃり感】🔗🔉

しゃり-かん [2] 【しゃり感】 布の風合いの一。握るとやや硬く,反撥する感じ。肌に着かず,涼感がある。しゃりみ。

しゃ-りき [1] 【車力】🔗🔉

しゃ-りき [1] 【車力】 大八車などで荷物を運ぶのを職業とする人。また,その荷車。

しゃり-こうべ ―カウベ [3] 【髑髏】🔗🔉

しゃり-こうべ ―カウベ [3] 【髑髏】 「されこうべ(髑髏)」に同じ。[日葡]

しゃり-しゃり [1] (副)スル🔗🔉

しゃり-しゃり [1] (副)スル 細かい物が触れ合う音,硬くて薄っぺらな物がくだける音。また,そのような感触を表す語。「―(と)した歯ざわり」

じゃり-じゃり🔗🔉

じゃり-じゃり ■一■ [0] (形動) 砂利・砂などに触れたり,噛(カ)んだりした時の感触を表す語。「口の中が砂で―だ」「家中砂ぼこりで―になった」 ■二■ [1] (副)スル 砂利・砂などが触れ合う音,また,ざらざらしたものをさわった感触を表す語。「靴底で砂が―(と)いう」「ひげが―(と)する」

大辞林 ページ 146085